2010年07月29日
てのうち「ほのか」

作品「ほのか」
640×430(mm)
2010春の個展「余韻」で発表した作品。
「ほ」の一画目を凹ませて
「か」は「の」の辺りにほのかに見えてる作品です。
(ほとんど写って無いですが・・)
光のあたり方で見え方が変わりますので
繊細な印象を与える物に仕上がりました。
文字の一画が画面を飛び出した事で
ただの文字が、物に成った様な感じがし
より存在感が出た様な気がしています。
この作品の場合
大きな紙をひろげ、先ず墨部分を書きます。
そして飛び出す一画を別の紙に書き
最初の文字に合わせつつバランスを見ます。
「か」の部分も同様に。
文字の配置が決まったら、全体的な大きさを決める。
それからは、大工仕事と職人仕事です。
電動ノコでギャーンと切って
細かい所は糸ノコを持ち出し、ギーコギーコ。
断面を紙やすりでジャッジャッ整え。
土台が出来たら表具仕事です。
制作中「何やってんの?」とよく聞かれました。(笑)
出来る事は何でもしないといけないと思っています。
その分、表現の幅が拡がる訳ですから。

2010年07月15日
関西初!絵本作家すぎはらけいたろう個展

現在大阪・天満橋アートスペース夢玄さんにて
すぎはらけいたろう氏の個展が開催されています。
氏とはカナダでお会いし、同じ時間を過ごした仲なのですが
昨年イタリアのボローニャ国際絵本原画展にて入選し
これから活躍されるであろう作家です。
今回の個展では
先月発売されたばかりの絵本「あれあれなんだろな?」の原画や
植物をモチーフにした新作が展示されており
独特のコラージュを用いた鮮やかな色彩の作品群が
和やかな雰囲気で会場を包んでおります。
もちろん会場でも絵本の販売をしています。
18日、19日には東京からすぎはら氏も在廊されて居りますので
購入された絵本にサインを入れて頂く事も出来ると思います。
是非足を運んで頂き
あたたかい氏の人柄にも接して頂きたいと思います。

≪すぎはらけいたろう氏インタビューサイト≫
すぎはらけいたろう個展
2010年7月 7日(水) ~ 7月22日(木)
作家在廊日:7(水)、18(日)、19(祝)
会場 あーとすぺーす夢玄
〒540-0035 大阪市中央区釣鐘町1-6-2 橋本ビル1F Tel 06. 4790. 2626
11:00~19:00(最終日17:00まで)
会期中無休
2010年07月13日
書とフレンチのコラボディナー全貌!

7月5日に開催致しました
ウェスティン都ホテル京都レストラングランドビューでの
フレンチの山田章裕シェフとのコラボレーションディナーの
模様を報告致します。
当日は大変嬉しい事に40名近くの方にお集まり頂き
テーブル数は一杯でした。
会場に作品を展示したのは勿論。
上から吊るした作品はお客様から頂いたリクエストの言葉を書いた物。
薄~い紙に書きましたので光を透しますし、ヒラヒラしていました。
こちらはお帰りの際にお持ち帰り頂きました。

東山から正面には吉田山を見渡せる展望を持つガラス面には
小さな作品を水で貼り付けました。

メニュー

オードブル「東山の詩」
南瓜、京手毬の彩りコンポート、雲丹とそうめん南瓜のパスタ モサ海老と枝豆ピュレ
祇園祭の今の時期にピッタリの句を見つけました。
京手毬、そら豆、冬瓜、南瓜、枝豆と、旬の野菜がいっぱいで、涼やかな初夏の夜を想わせる前菜です。

第2オードブル「願いをこめて」
フォアグラの短冊 彩りフルーツを添えて
願い事をお腹に入れて頂く事で、願いを叶えて頂こうというシェフのアイデアでした。
周りの白ワインのジュレが、フォアグラの濃厚な味わいを、さっぱりと引き締めてくれます。

スープ「月光」
黒トリュフとじゃがいもの冷製スープ
闇夜に浮ぶ月の様だと思い、月光と名付けました。じゃがいもの食感を残した、食べるスープ。

お魚料理 「霞の向こう」
鮮魚と海の幸のパピヨット彩り夏野菜と粒マスタードのソース
テーブルに用意した筆でビーツのスープを塗って頂くと
「霞の向こう」という言葉がうかび上がります。(写真では分かりにくいですね・・)
霞(包み焼き紙)の向こうに、魚介たちが身を温めて待っていてくれます。

メイン「みやび」
和牛ロース肉のグリル 彩のついた芝生のように仔いのししのローストと煮込み 夏のベリー風味
シェフに「ひ」とスプーンで書いて頂き
私が「みや」と書いて完成。
野性味のあるいのしし肉に、ベリー風味のソース。
和牛のグリルに添えられた芝生。紅たで、シブレット、エディブルフラワーなど、様々な香草がさわやかです。


デザート「彩(いろどり)」
卵黄のようなものは、寒天の膜で被われてあるマンゴーソースです。膜を破くとソースが流れ出てきます。
初夏にぴったりの、甘酸っぱい味が主体となっているデザートです。
食事中には私がテーブルの間をウロウロし書かせて頂き
書いている所を実際にご覧頂きました。
色々あって盛り沢山な感じですね。
今回のイベントには初めて尽くしの事で色々悩まされましたが
最終的には多くの方に喜んで頂き、私自身も楽しめた物に成りました。
お出で頂きましたお客様。ご協力頂きましたスタッフの皆様。
今泉版画工房さん。山田章裕シェフ。私のパートナー。
本当にありがとうございました。
もしかすると第2弾もあるかも知れません。
今回お出で頂けなかった方は、是非次回を楽しみにしてて下さい。
会場の作品は現在も引き続き展示して居りますので
グランドビューに足を運んで頂けますとご覧頂けます。是非。
ウェスティン都ホテル京都 3F レストラン グランドビュー
【営業時間】 ランチタイム 11時30分~14時30分
ディナータイム 17時~22時

2010年06月25日
書とフレンチのコラボディナー
コラボレーションディナーの詳細が決まりましたので
お知らせ致します。
京都を代表するホテル
ウェスティン都ホテル京都レストラン統括シェフ“山田章裕”と
書家 上田普による
書とフレンチによるコラボレーションディナー。
レストラン内に作品を展示するのは勿論。
お料理の中にもドンドン書を入れていきますし
ライブでも面白い事が出来たらと予定しています。
さてどんなコース料理に成りますか!!
祇園祭まじかの京都で、夕焼けで赤く染まる東山を眺めつつの
一夜限りのディナー。
正に 「祇園会や 紅うつる 東山」 正岡子規句
見て食べて美味しい夜にしたいと思います。
席数に限りがありますので
ご参加頂ける方はどうぞお早めに
下記お問い合わせより
御連絡いただけます様よろしくお願い致します。

コラボレーションディナー“彩(いろどり)”
日時:2010年 7月5日(月)
時間:19:00~
料金:おひとり様 15,000円
*税金・サービス料込み
場所:京都市東山区三条蹴上
ウェスティン都ホテル京都 レストラン グランドビュー
お問い合わせ:ウェスティン都ホテル京都 レストラン グランドビュー
075-711-7111
または こちらより御連絡をお願い致します。

2010年06月13日
予告!都ホテルでコラボディナー
来月7月5日に京都・蹴上にありますウェスティン都ホテル京都
レストラン グランドビューにて
フレンチのシェフ山田章裕氏との
コラボレーションディナー「彩(いろどり)」
を開催する事に成りました。
レストラン内に作品を展示する事はもちろん
料理の方にも何かしら絡んでいくと準備していますし
ライブ感のもった表現も考えたいと思っています。
詳細はおって報告させて頂きますが
初夏の京都を彩る一夜にしたいと思って居ります。
一晩だけのイベントに成りますので
どうぞ今の内にご予定頂けます様
よろしくお願い致します。
2010年06月06日
書家のブルースライブ!!してます。
本日(6/6)の告知なのですが
京都のライブハウス都雅都雅(トガトガ)にてライブを致します。
私の所属してるブルースロックバンド THE EBIZが
以前も対バンをやりましたポコロコさんと雅蕉ふぉーりぃーバンドさんと
一緒にライブを致します。
今回は3バンドという事で
持ち時間40分程度なのですが
下の動画の様に全力でハーモニカ吹きまくりますので
是非遊びに来て下さい。

場所 都雅都雅
京都・寺町四条下るカメラのナニワB1F
日時 6月6日 open 18:00 start 19:00
私達 THE EBIZは19時~の演奏です。
チケット 前売り 1500円 当日 2000円
「THE EBIZ ポパイ」
2010年06月02日
goen° 森本千絵さん出版記念パーティー
「うたう作品集 森本千絵」
先週末、goen°の森本千絵さんの
「うたう作品集 森本千絵」出版記念パーティーに出席させて頂きました。
会場のヨットクラブにはマリンルックや海賊、囚人服につつまれた
およそ400人が集まり盛大に、そして森本さんらしく明るく、楽しいパーティーでした。
船長 森本千絵さん入場!
会場のあちらこちらにはgoen°のロゴマークと
今回の作品集の表紙デザインがあしらわれ
このパーティーを楽しんで頂こうとする
森本さんを始めgoen°の皆さんの努力が感じられ感動しました。
この客船にも・・・。
なかでも、今回の為に坂本美雨さんに作曲をお願いし
会場の皆で歌詞を作って一曲を作り
最終的には振り付けまでし、PV撮影までやってしまったのには驚きました。
歌は付いていませんが坂本美雨さんの曲はこちらのHPで聴いて頂けます。
(青い森本さんの似顔絵部分をクリックして下さい。)
また、会場には森本さんが今までCDジャケットや、CM等で御一緒された
大塚愛さん、ゆずのお二人、Silky Black Orchestraの板尾創路さん等の芸能人の方や
有名イラストレター、デザイナーさんも大勢出席されて居り
あまりにも刺激的で、贅沢な時間を過ごさせて頂きました。
(楽しかった!!)
今回出版された森本さんの作品集には
今まで11年間の広告、コミュニケーションデザインのお仕事の紹介だけでなく
それに関わった方々のコメントも掲載されておりますし
どの様に作られていったのか?
その絵コンテや、制作風景、アイデアの出所等、内側も紹介して下さってます。
私が印象に残った一節。
「ニューヨークでテロが起こった時私は会議中でツインタワーが倒れる瞬間の速報映像を見ていました。
ショックで、何も手につかなくなってしまった。翌日、Mr . Childrenの新しいアルバムの打ち合わせで
小林武史さんとお会いし、丹下紘希監督を交え、広告をどうするかということでなく、
こんな世界でこれからどうしていくべきなのかという話を延々としました。
そして「それでもこの世界は素晴らしい」というメッセージを伝えていくことになったのです。
あえて「IT’S WONDERFUL WORLD」。・・・・・・略・・・・
広告は、数日掲載されるだけでいつかゴミになってしまうものではあるけれど、それでも存在する意味を
考えたとき、人をちょっとでも嬉しくさせたり、発見をさせたりして共生できたらと思う。・・・・」
勿論、私とは仕事のジャンルが違っているのは分かっているのですが
人に何かを発信する仕事という事では同じだと思っています。
だからこそその責任を背負っている。という事を改めて教えて頂いた様な気がしました。
会場でも話されてましたが「これからの若い人達に・・」向けて
贈られてる本でもある気が致します。
企画から4年も掛けて丁寧に作られ、森本さんの人柄が詰まった「うたう作品集 森本千絵」
是非書店やインターネット等でお手に取って頂きたいと思います。

2010年05月29日
是非みて! 植田正治写真展 ~写真とボク~

私の大好きな写真家 植田正治の写真展が
現在JR京都伊勢丹内の
美術館「えき」KYOTOにて開催されております。
植田正治写真展 ~写真とボク~
日時5月21日(金)~6月13日(日)[会期中無休]
開館時間:午前10時-午後8時(最終日午後5時閉館)入館締切:各日閉館30分前
入館料:一般800円(600円)/高・大学生 600円(400円)/小・中学生 400円(200円)
ここでも何度か紹介させて頂いた事がありますが
私が大学生の頃、日曜美術館で紹介されてたのを見て感動し
今でも大きく影響を受けている写真家さんの一人です。
空間(間)の取り方が絶妙なのですが
遊び心もフンダンにあり
懐の広さが感じられます。
あのアラーキーにも「完敗でした」と言わせた人です。
是非多くの方にご覧頂きたいお勧めの作品展です。
(ちなみに上の写真の一番左の傘を持った男性が植田本人。)
2010年05月27日
「うねり」の時代。

作品「うねり」
最新作です。
細い線で「う」、太い線で「ね」、エンボスで「り」と成っています。
NHKでドラマもやっている様ですが
今、司馬遼太郎著「坂の上の雲」を読んでいます。
日清、日露戦争時の個人々々の人物が魅力的なのは勿論なのですが
明治に成り、国の存亡を掛け
強引にも国際社会に名乗りを上げた日本。
それに翻弄されつつも、戦場に駆り立てられる民衆。
国家という事を始めて認識した同世代の人々が
訳の分からないそれを背負わされ
極寒の中、空腹と不眠に耐えつつ
泣きながら、震える手で引き金を握る。
そんな普通の人々が
何千、何万と一瞬の内にバタバタと倒れ死んでいく。
今は名も無き人々の思いや死の上に
今がある現実。
小説家の辺見庸さんは十年程前の日曜美術館で
「今は闇の時代、その闇は今後もっとひどくなって行く」と言っていました。
関係ないのかも知れませんが
何となく私の中で繋がっている様な気がして成りません。
太平洋戦争も経験した知り合いのお爺さんは
「段々良い方向に向かっている。」と言っていたのが
何となく救いの様に感じていますが・・。
答えが出ていないので
投げ捨ての様な文章でスミマセン。

2010年05月18日
日本画とコラボ!前田有加里 日本画展

作品 しのぶ草
「あけくれは 昔をのみぞ しのぶ草 葉ずゑの露に 袖ぬらしつヽ」
新古今集 巻第一七
祝部 成仲(イワイベナリナカ)
金沢の日本画家の前田有加里さんの個展が
東京の銀座で開催されます。
前田さんは京都造形大で日本画を学ばれ
京都・東京・金沢等で作品を発表されています。
柔らかな色彩で繊細な画風は、凄く前田さん自身のイメージとピッタリで
言い方は変ですが、凄く似合ってる作品を描かれています。
その個展作品の一部に
今回短歌を書かせて頂きました。
今の私にはめずらしい作品ですが
前田さんの希望で平安調の仮名で書いています。
日本画で書かれた上に書くのは初めての事。
なかなかそんな事をさせてくれる画家も少ないでしょうし
私も出来る事なら避ける依頼かも知れませんが
「失敗しても良いですから、楽しんで下さい」と言って下さったので
少し気を楽に制作させてもらいました。
とは言ってもね・・。
やはり初めは墨ののり方も分かりませんし、慎重に構成し、シツコイほど練習しました。
しかし、いざ書いてみると思ったより書き良かったのです。
岩絵の具のザラツキに少し筆を取られますが、にじまない程度に吸い込み、ノリ良く
思ったような墨色が出てくれました。
是非、銀座に行かれる際は覗いて頂けると嬉しく思います。

前田有加里 日本画展
日時 2010年5月20日(木)~5月30日(日)
11時30分~19時(日曜、最終日は17時迄)会期中無休
場所 GALLERY枝香庵 http://echo-ann.jp
東京都中央区銀座3-3-12 銀座ビルティング8F
メトロ銀座駅C8出口1分。A13出口3分。
ビル左横の細い路地を入りエレベーターでお越し下さい
「善光寺そば」の旗が目印です。 (DMより)
2010年05月17日
短冊作品

作品「うつつ」

墨で「うつ」もう一つの「つ」はエンボスで
四面から飛び出しています。
←左は作品「ほのか」
エンボスで飛び出しているのが
「ほ」の一角目。その他の文字は墨書しています。
今月初めにあったSICFに出品する為に
新しく制作した短冊作品。
先月の個展より
文字が飛び出した様な
少し立体的な作品を制作して居りますが
「作品の空間というのは
紙の四面の中だけではなく
その外にも広がっている。」
という事を視覚的に表現した物なのですが
それを短冊にも用いてみました。
短冊は昔からあるサイズ(約36.5×6.1cm)なので
何か普遍的な美意識がある様な気がしてて
気に入ってる大きさです。
縦長の作品は凄く東洋的なのですが
やはり私には落ち着く画に見えます。
以前田中一村の縦長の作品を見た時も
「そうだよな」と何となく腑に落ちた気がしました。
そういえば、最近の絵画作品は(掛け軸は別にして)日本画も
号数にあった洋風の寸法が多いですよね。
どうして縦長や横長が少なくなったのでしょう。
住宅環境が変わったせいなのでしょうかね。
2010年05月09日
SICF参加してきました。
展示風景
東京・青山で開催されましたSICF11に参加してきました。
様々なジャンルのアーティストが参加しており非常に楽しく参加してきました。
写真、オブジェ、家具、絵画、アクセサリー、等々。
しかし他のこういったイベントとは違い
クラフト寄りの作家は少なく、あくまでもアーティストによる作品
という様に感じました。
改めて会場のスパイラルに行ってみますと
なんとロケーションの素晴らしい事!
お客さんの多さにも11回目にも及ぶこのイベントに対する期待感が感じられました。
最終日には表彰式があり
各受賞者が発表されたのですが
審査員の方々がおっしゃっていましたのは
「こういった時代だからこそパワーのある作品を求めた」
「作品の一貫性(ポートフォリオ等も参考に)」
「全体的な展示の完成度(見せ方の上手さ)」等、これらを評価したという事でした。
現在のアート業界の求める意見なのかも知れないと感じました。
今は非常にアートとデザインの距離が近くにあります。
プレゼンテーションの上手さを求められる事にも表れていますし
作家、芸術家では無く、アーティストという言い方である事にもそんな事を感じます。
作品だけで無く総合的に表現出来る力。
そんな物がこれからのアーティストに求められるのかも知れません。
私は受賞には至りませんでしたが
多くの面白い方と知り合う事が出来
又、今後に繋がる出会いもありましたので
参加した甲斐があったと感じています。
最後に成りましたが
会場で足を止めて下さった多くの方々。
足を運んでくれた多くの友人、知人。
本当にありがとうございました。

2010年05月01日
いよいよ開催!スパイラルのアートイベント
いよいよ東京・青山スパイラルでのアートイベント(SICF11)がスタートします。
「余韻展」での作品に数点作りたし参加してきます。
私の展示は後期の5/4と5/5。
先ず前期(Aグループ)の方々の展示が5/2、5/3ありますので
チョット下見して展示イメージをふくらましておきます。
しかし、出展者のHPを見ると皆さんホントに面白い物を作ってます。
(こちらのページから出展者のHPにリンクしてますので是非ご覧下さい。)
展示中はあまりウロウロ出来ないと思いますので
前もって楽しんでおこうとも思っています。
画像はブース番号のパネル。
この形のボードを渡され、各自創意工夫して制作するという事。
という事は各作家のパネルを見るだけでも結構楽しめそうです。
私は文字を凸凹にし、拓本の様にポンポンと墨を置きました。
両面です。
是非、御都合宜しければ会場まで足を運んで下さい。
多くの方と出合える事を願って居ます。

2010年04月30日
墨の絵展
作品「あらっ」 18×31cm 宮本信代画
とうとうゴールデンウィーク突入しましたね。
私はイベントの準備に追われ
食事、睡眠の時間もモッタイナく感じつつ居ります。
さて私の母が大阪・池田にて個展を致しますので
その御案内です。
宮本信代 墨の絵展
日時 2010年5月5日(水)~10日(月)
10時~19時 (最終日16時迄)
場所 市立ギャラリーいけだ
阪急電車「池田駅」構内2F
(改札出て左へすぐ)
母は長年書道の世界に居りましたが(私の師匠です)
十数年前からデッサンから油絵を学び
現在は洋画を踏まえた、墨を生かした絵画を描いて居ります。
いわゆる墨絵とは違い
やはり線を生かした表現という物をずっと模索しています。
最近はよりファンキーな物も描いており
ヘビメタの兄ちゃんも題材にして居りました。
是非機会がございましたらお誘い合わせの上
ご覧頂けましたらと思います。

2010年04月20日
BEAMS新宿店展示中

現在、BEAMS JAPAN新宿店のディスプレイに
知人のロウケツ染色作家中井由希子さんの作品が掛けられて居ります。
中井さんは京都芸術大学工芸科染織専攻を卒業後
御出身の奈良で工房roof topを持たれ作品の制作の傍ら
一般の方にも工房を開放されて居ります。
染色の作品と言えば
何故か平面のパネル貼りで展示される事が多いのですが
中井さんは在学中からそれらに疑問を持たれ
立体的な展示の方法を模索されておりました。
現在は主にモスリンという素材を用いて
衣服に制作を展開されて居り
神戸ファッションミュージアムで開催された「モスリン展」では
染色体験の講師として関わってられました。
私の思う中井さんの作品のイメージは何と言っても色。
勝手に“中井グリーン“と呼んでいるのですが
綺麗な発色のグリーンを用いた作品群は目に鮮やかで
正にこの新緑の季節のグリーンを連想させます。
まだまだ若い作家さんですので
これから色んな方と出会い、新しい展開が花開く感じも致します。
是非BEAMS前を通られる時はご覧下さい。
そして平城遷都1300年祭で賑わっている奈良に行かれる際は
ならなちのすぐ近くの工房
rooftopも是非覗かれてみて染色体験されてみてはいかがでしょうか。

2010年04月04日
大阪・中津のアートカクテルにて展示中!
以前イベント告知をさせて頂きましたが
4/2から大阪・中津のギャラリー・イベントスペース“アートカクテル”さんにて
ART COCKTAIL 3周年記念イベント - CELLARDOOR -が開催されております。
今日はその2日目に行ってきました。

一番奥の展示スペースには私の作品2点も含めた
イラスト・写真・絵本等の原画が展示されており
中央のスペースでは
アコースティックライブもされておりました。

なかには演劇を交えた演奏等もあったりしまして
飲食等も販売されてますので
お腹も、見ごたえも十分で
ゆっくりイベントを満喫してきました。
ライブイベントは4/4(日)も開かれておりますので
向いの公園の満開の桜も見つつ楽しんで頂けたらと思います。

展示中の作品「如水」
うっすら水溜まりを表現してるの見えますでしょうか?
作品の展示は4/10迄です。

4/2から大阪・中津のギャラリー・イベントスペース“アートカクテル”さんにて
ART COCKTAIL 3周年記念イベント - CELLARDOOR -が開催されております。
今日はその2日目に行ってきました。
一番奥の展示スペースには私の作品2点も含めた
イラスト・写真・絵本等の原画が展示されており
中央のスペースでは
アコースティックライブもされておりました。
なかには演劇を交えた演奏等もあったりしまして
飲食等も販売されてますので
お腹も、見ごたえも十分で
ゆっくりイベントを満喫してきました。
ライブイベントは4/4(日)も開かれておりますので
向いの公園の満開の桜も見つつ楽しんで頂けたらと思います。
展示中の作品「如水」
うっすら水溜まりを表現してるの見えますでしょうか?
作品の展示は4/10迄です。

2010年04月01日
東京で展示します。

昨年SICF10の会場風景
この度、東京・青山のスパイラルでのアートイベント「SICF11」に
参加出来る事に成りました。
イベント内容は以下に成ります。
「SICF11」(スパイラル・インディペンデント・クリエーターズ・フェスティバル)
開催日時 2010年5月2日(日)~5月5日(水・祝)
Aグループ:5月2日(日) 、 3日(月・祝)
Bグループ:5月4日(火・祝)、5日(水・祝)
11時~20時
会場 スパイラルホール(スパイラル3F)
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23
入場料 一般1日券 700円
一般2日券 1200円
フリーパス券 1500円
公募で選ばれた100組のアーティストが
前期(Aグループ)、後期(Bグループ)に分かれ
それぞれのブースにて展示販売する物で、
平面作品、映像、オブジェ、家具、アクセサリーまで、あらゆるジャンルの表現があり
なかなか楽しめそうなイベントです。
しかも、作家それぞれを調べてみますとグレードが高い!!
なかなかのプレッシャーです。
私の展示は後期(Bグループ5 /4 5 /5)に成ります。
先日まで開催しておりました個展「余韻」で展示した新作に数点加え
そのまま持っていく予定ですので、関東の皆さん
是非御誘い合わせの上、会場まで足を運んで頂けましたらと思います。

SICF11 HP http://www.spiral.co.jp/sicf/
2010年03月29日
「余韻」展の全貌
大阪のギャラリー箱/2 で行いました
個展「余韻」が3/27をもって無事に終えました。
今回日程、地理的にお出で頂けなかった方に
一点々々は詳しく後日改めて紹介しますが
粗方の「余韻」展を画像で紹介致します。
私が今回表現したかったのは
今までの四角の画面で表現していた線には
その先にも広がる空間があると思って居り
それを視覚的、立体的に表現するという事でした。

入口の個展タイトル。

一坪の個展会場は街中の喧噪の中ヒッソリとありました。

全体像。作品は全て、吊り下げた筆で制作致しました。

右から「おぼろ」「うつつ」「余韻」(下)「ほのか」。

「余韻」文字部分が飛び出ています。

右「ほのか」左「ひびき」

DMに使った「ひびき」。
大きく“ひ”が飛び出していて、墨の線で“ひき”と書いています。

なかなか反響のあったオブジェ。
書いている所を再現しました。
ギャラリーの壁が綺麗な白なので
作品の紙もいつものより白いものを用いて壁色に近づけました。
何となく御理解頂けましたでしょうか?
少し今までの作品との違いが見て取れたと思います。
墨書してから、ノコギリを持ち出して板を切ったり
紙を張り合わせたり。今迄に無い苦労が多くありましたが表現したい事は概ね出来た様に思います。
ライト当て方で大きく見え方が変わる作品群なので
別の何処かでご覧頂く時は、違った表情を見せてくれると思います。
最後に成りましが、お出で頂きました多くの方、ギャラリー箱/2の廣田さん御夫妻
御協力頂きました多くの方に改めてお礼、感謝申し上げます。
ありがとうございました。

個展「余韻」が3/27をもって無事に終えました。
今回日程、地理的にお出で頂けなかった方に
一点々々は詳しく後日改めて紹介しますが
粗方の「余韻」展を画像で紹介致します。
私が今回表現したかったのは
今までの四角の画面で表現していた線には
その先にも広がる空間があると思って居り
それを視覚的、立体的に表現するという事でした。

入口の個展タイトル。

一坪の個展会場は街中の喧噪の中ヒッソリとありました。

全体像。作品は全て、吊り下げた筆で制作致しました。

右から「おぼろ」「うつつ」「余韻」(下)「ほのか」。

「余韻」文字部分が飛び出ています。

右「ほのか」左「ひびき」

DMに使った「ひびき」。
大きく“ひ”が飛び出していて、墨の線で“ひき”と書いています。

なかなか反響のあったオブジェ。
書いている所を再現しました。
ギャラリーの壁が綺麗な白なので
作品の紙もいつものより白いものを用いて壁色に近づけました。
何となく御理解頂けましたでしょうか?
少し今までの作品との違いが見て取れたと思います。
墨書してから、ノコギリを持ち出して板を切ったり
紙を張り合わせたり。今迄に無い苦労が多くありましたが表現したい事は概ね出来た様に思います。
ライト当て方で大きく見え方が変わる作品群なので
別の何処かでご覧頂く時は、違った表情を見せてくれると思います。
最後に成りましが、お出で頂きました多くの方、ギャラリー箱/2の廣田さん御夫妻
御協力頂きました多くの方に改めてお礼、感謝申し上げます。
ありがとうございました。

2010年03月26日
開店 「京昆布舗 田なか」
京都・東山三条“古川町商店”に屋号を書かせて頂いた
昆布・だし製品専門店「京昆布舗 田なか」さんが
2010年4月10日(土)オープンする事に成りました。
屋号だけでなく、代表商品の「朧」や、京風だしパック「淡(あわひ)」等
商品ロゴも幾つか書かせて頂いております。
贈り物にも適したセット商品も取り扱われておりますので
是非ご家庭に、贈り物にとご利用頂きたいと思います。

以下案内状より
――――――――――――――――――――――――――――
この度、昆布・だし製品専門店“京昆布舗 田なか”を京都東山
三条「古川町商店街」にて開店させていただく運びとなりました。
京のだし文化の継承と発展を使命にこの東山の地で地域と共に
一歩一歩前進させてもらう所存でございます。
つきましては、ぜひお誘いあわせの上、お気軽にご来店ください
ますようお願い申し上げます。
――――――――――――――――――――――――――――
京昆布舗 田なか
605-0013 京都市東山区古川町通り三条下る南西海子町442
Tel 075-551-5065
Fax 075-551-5085
営業時間 am9:00~pm6:00
京都市営地下鉄 東西線 「東山駅」より徒歩1分
京阪 「三条駅」から徒歩10分
*大阪にて上田普作品展開催中 2010年3月16日(火)~3月27日(土)
詳細 http://hiroshiueta.kyo2.jp/e183788.html
2010年03月25日
あと少しの「余韻」

ようやく始まったと思った個展も
残す所あと2日。
早いモンです。
やっとの思いで仕上げた物が
思った程社会に影響を与える訳でもなく
何事も無かったかの様に数日が過ぎ、作品をはずす寂しさは
以前はなかなか堪えていました。
現在は支持してくれる方にも恵まれ(励まされ)。
何らか次に繋がる収穫を得。
新しい出会いにも感謝し
何とか立っていられます。
特に今回は遠方にも拘らず
楽しみにして、足を運んで下さった方がいらっしゃり
ゆっくりお話も出来て居りますので
有意義な時間を過ごさせて頂いております。
実は今回の展示、小さなスペースにもかかわらず非常に高評価!
新しく挑戦した表現も、進化と捉えて頂き嬉しく思っています。
このギャラリーだからこそ出来た展示ですので
くどい様ですが残す所あと2日のこの個展
最終日の27日は私も在廊して居りますので
是非足を運んで頂ければと思います。

個展詳細は http://hiroshiueta.kyo2.jp/e183788.html




