Contemporary Japanese calligraphy artist Hiroshi Ueta

2009年08月19日

必見!ブルースな映画上映中

ブルースが一番熱かった1950年代のシカゴ。
夜な夜なマディー・ウォーターズが歌い、ハウリング・ウルフが叫び
チャックベリーがステップを踏んでいた。
そんな映画が上映されています。

Cadillac Records キャデラック・レコード ~音楽でアメリカを変えた人々の物語~
という映画が上映されている。


ETTA JAMES


エタ・ジェイムスを演じるのはなんとビヨンセ。
少し可愛い過ぎるきがしますが、しかし
これは行かねば成りません。

上の画像は若かりし日のエタ。
数十年経てばこう成ります。
大御所Dr johnもビビってる?

しかし、歌はホントに素晴らしいです。





  
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2009年07月18日

ライブ開催


連休最終日7/20に
ライブを致します。

今回はちょっとスローテンポの大人な感じに成ると思います。
お時間あれば是非遊びに来て下さい。

場所は京都の老舗ライブハウス「拾得
ライブは19時~21時迄
対バンにPOCO LOCOさん
入場¥1,000です。
(私達は大体20時前後~のスタートになると思います。)
ライブハウスは17時半からオープンしておりますし
食事もありますので
早めにスタンバって頂いてもゆっくりして頂けると思います。

多くの方にお会い出来ますのを楽しみにして居ります。


前回ライブより「見えない」
45秒後から曲が始まります。

  
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2009年06月05日

筆とハーモニカ


先日youtube の方に
4月に行いましたライブの映像を3曲アップしました。

ファンキーなサウンドの「見えない」
ジャジーな「ガス灯」
何処かで聞いた事ある様な「ネオンサイン」です。

楽しんで頂ければと思います。

次のEBIZ(エビス)のライブは7/20(月)!
いつもの京都・丸太町大宮を北に上がった「拾得」にて行います。

お気に召しましたら是非足を運んで頂きたいと思います。

また、EBIZのドラマー岩瀬さんの所属されてる
もう一つのバンド「MOJO SAM」が今週末6/6にライブをされます。

私も伺わせて頂こうと思っていますので
是非結成30周年の実力派のファンキーなサウンドを一緒に楽しみましょう。
詳しい情報は「MOJO SAM」のHPをご覧ください。


MOJO SAM HP http://www2.odn.ne.jp/my.studio/
拾得 HP http://www2.odn.ne.jp/jittoku/index.htm


       






  
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2009年03月03日

ライブします!



3/29(日)私がハーモニカ吹いてますバンドEBIZ(エビス)がライブを致します。

場所は京都の老舗ライブハウス 「拾得」
時間は 19時スタート
料金は ¥1000

今回の対バンは雅薫withブルースフォーリーバンド。
前回も御一緒致しましたが
あちらもハーモニカプレイヤーがいらっしゃいますから
ハーモニカバトル勃発の可能性!?
がぜんやる気が出てきました。

ブルースナイトに成ると思いますよ。
是非ライブで楽しんで下さい。




「The EBIZ ポパイ」


拾得HP http://www2.odn.ne.jp/jittoku/






  
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2008年09月05日

ライブ+動画



来る。
9月14日私の所属してますバンド「EBIZ(エビス)」がライブをいたします。
場所は京都の老舗ライブハウス拾得(ジュットク) http://www2.odn.ne.jp/jittoku/index.htm

対バンは雅蕉ブルースフォーリーバンド http://mb.minx.jp/bfmmg
私は面識はございませんがHPを見る限り
実力者っぽいですよ。
ハーモニカプレイヤーもいらっしゃる様ですので
ハープ好みの方も楽しいライブに成るかもしれません。
私が非常に楽しみなんですが・・。
(10穴ハーモニカの事をブルースハープ。ハープともいう)

ライブは19:00~21:00
私達は多分20:00頃~になると思います。

多くの方においで頂けます事を願っております。


前々回のライブ動画↓
EBIZのテーマ



ポパイ
  
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2008年04月05日

EBIZライブ



個展の制作に追われてて
ライブの宣伝を忘れてました。

いきなりですが
明日4/6(日)ライブをします。

私の所属してます「EBIZ」が
京都の老舗ライブハウス「拾得(ジュットク)」でライブをします。

時間は18時オープン 19時スタートです。

詳細は拾得HPにて。
http://www2.odn.ne.jp/jittoku/


*上田普作品展「書・源氏物語のをんな」
@arton art gallery http://www.arton-kyoto.com/events.php



  
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2008年01月12日

EBIZライブ




1/6の拾得でのライブの画像いくつか紹介いたします。
いずれも左端でハーモニカを吹いていますのが筆者であります。




今回ちょっとハーモニカの紹介します。
私が現在使っているのがTOMBOのLee Osker(リー・オスカー)モデル。
TOMBOは日本で小学校を経験されてましたら良くご存じの方も多い
日本で有名なメーカーです。


元々はドイツのHONNER社のマリンバンドを使っていました。
現在も多くのブルースハープ奏者は使っていると思います。
ハンドメイドで作られて、中央の部品が木で出来ており、枯れたいい音がします。

しかし私が困りましたのは、部品が自然の素材のせいか
当たりハズレがある様に感じたのです。
時にはスゴク吹き良いが、ハズレたら音のヌケが何か良くない。

ブルースハープは結構力入れて演奏しますから余計にリード(音を鳴らす為の金属板)が
を壊し易いのです。 
私はハーモニカは消耗品と思っていますが、良く使うキーでしたらは2、3か月もてばいい方なのです。

そこで、リー・オスカー。
実はこのハーモニカは、アメリカでしたら$50~$60程で売られており
他の有名メーカーの物より倍以上の値段が付く高級ハーモニカなのです。
勿論、商品のバラつきも感じませんし安心出来ます。

そして、リードが別売してますから自分で交換も出来るのです。

日本でしたら、国産品ですので値段も他の物と変わりありません。
リー・オスカーモデルが安く手に入る。
これは、日本に帰って来て得した事の一つです。

言っても、これは私個人の見解ですので
それぞれに意見があって当然と思いますが。
ショップの人自身もあまり御存じ無い事が多いので
今回はご紹介まで。






  
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2007年12月27日

EBIZライブ!





「前回のライブ風景」




ライブ情報です。
私がブルースパープ(ハーモニカ)担当で
所属してますバンド「エビス」がライブを致します。






1月6日 19:00~
京都の老舗ライブハウス「拾得(ジュットク)」にて






年明け早々のライブですが
どうぞお誘い合わせの上足をお運び下さいませ。



ハーモニカと聞いて小学生の頃の物を思い浮かべた方
間違いではありませんが、ブルースのハーモニカはこんなん  と
言えるのを紹介させて頂きます。



私がCDを聴いてブッ飛び、
シカゴでライブを見、又ブッ飛ばされた
Suger Blue(シュガー・ブルー)の演奏。
彼の宙を駆け巡る様なブルース・ハープの音は
他に類がありません。
you tubeよりhttp://www.youtube.com/watch?v=_iPKBEUEnJ8&feature=related
アメージングです。
  
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2007年12月06日

本場のブルース




(筆者右端 playing at Buddy Guy Legend Chicago US)


前に書いた事があるかもしれませんが
私一度はミュージシャンに憧れました。

24歳で中国に書を学ぶ為留学しましたが
そこで知り合ったアメリカ人達とブルースバンドを組み
週3回ほど外国人バーで演奏し、お金を貰っていました。
(たぶん、いけない事なのでしょうが・・。)

中国での書道の勉強も、日本との違いを見いだせず
物足りなく思っていましたので
どうせならと本場に行きたいと
4年のつもりで行っていた留学を1年ですまし
アメリカに行く事にしました。

ブルースの本場はシカゴ。
シカゴに行くと、ブルースバーが沢山あり
週一回定期的にジャムセッションの日がありました。
余りにも本場のステージに簡単に上がれたので
驚いたのですが・・。

暫くバーに顔を出していると
顔馴染みに成ったミュージシャンが突然ステージに上げてくれることもありました。

日本で聞こえてるミュージシャンもバーに遊びに来てて
ステージ下で聞いている事もあったので
そこで随分と心臓を鍛える事が出来たのです。

彼らの「ブルースが好きなんだろ? じゃ一緒に楽しもうぜ!」といった心意気が
嬉しく、懐の広さを感じたのでした。

写真は、世界的に有名なブルースマン「バディー・ガイ」のお店での演奏風景
バーカウンターにはバディー・ガイが静かに飲んでいました。


  
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2007年10月30日

自分の土俵で勝負!


筆者 in Chicago

少し音楽の話をします。
中学からギターを始め
高校時代はギター担当で3年間バンドを組んでハードロックをやってました。
大学でブルースと出会い。以来ブルースの虜です。
その頃、ドラムをやってました。
中国に留学する事が決まり持ち運び易いブルースハープ(ハーモニカ)を始めました。

留学中、アメリカ人達とバンドを組んで
週3回バーで演奏し稼いでました。
どうせブルースをするならと思い、シカゴに行き
音楽で食っていきたいとまで考えかけていました。

黒人さん達はリズム感がいいと言います。
私は、シカゴで日本人との大きな違いを見つけてしまいました。

私達は手拍子をする時、手を打った所で手が一旦止まりますよね。
しかし黒人の人達は、手を打ったとたんハジク様に両手が離れるのです。
結果リズムが跳ねるんです。自然にその様にリズムをとる人間と
意識しないとその様に出来ない人間。

この違いは大き過ぎると感じ、音楽は趣味で楽しんでやっていこうと決め
その代り、日本人の血(感覚)をフルに生かした物で勝負しようと決め京都に来たのでした。

you tubeよりSammy Davis Jr(サミー・デイビスJR)の最高のパフォーマンス。楽しんで下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=Jz1S0UrWPgs







  
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2007年09月06日

ブルースの師




James Cotton(ジェームス・コットン) photo by Raeburn Flerlage


9/2(日)拾得でのTHE EBIZのライブ無事終了しました。
来て頂いた多くの方に感謝いたします。

また、今回は来られなかったという方。
来年早々にも予定がありますので
是非、足をお運びください。
お会いできますのを楽しみにしております。

今日は、私に大いなる影響を与えたアーティストを紹介させて頂きます。
今も現役で活動されてますJames Cotton。

色んなブルースアーティストはいますが最も彼の音源でハーモニカを練習しました。

シカゴに居た時、彼が未だ生きている事も知らず
ライブ情報を新聞で見、絶句し、ライブハウスで絶叫いたしました。
彼のプレイはとてもパワフル。そしてチャーミングなのです。

you tubeからの動画です。
http://www.youtube.com/watch?v=GZXMWklGf84
9:36にも及ぶ彼一人の独壇場です。
どうぞ楽しんで下さい。

  
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2007年04月23日

In the Blues



現在、エビスというバンドでハーモニカをやってます。
http://ebiz.kyo2.jp/

中学からギターでバンドをはじめて
大学でドラム。22歳の頃からハーモニカをやってます。

大学の頃にブルースの影響をモロに受けて
中国に居た時も、アメリカ人等とバンドを組んで外国人バーで
ブルースを演奏して、稼いでました。 (書の為の留学中)

その勢いのまま本場のシカゴに行き、現地のミュージシャンとセッションしてました。

仲良くなったミュージシャン達の中には
本番のステージにも私を呼び出し、参加させてくれたりもしました。
今思うと、ホント怖いもの知らずです。

ハーモニカを始めた頃からの心の師匠
James Cotton(ジェイムス・コットン)のライブも何度か行き
自分のハーモニカにサイン貰っちゃいました。


日本でのライブなら、ステージ後はすぐ控え室に入ってしまうでしょうが
向こうでは、普通にカウンターで飲んでたりするんです。

夢の様な時間だったのでした。

今の私の作品群にも
音楽で学んだ影響が知らず知らずの内に絡んでいるのでしょう。
  
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2007年02月21日

血の表現



シカゴで活躍してますブルースハープ奏者のビリー・ブランチと当時26歳の筆者です。

私は今更ですが18の頃からブルースという音楽が大好きでして
今もEBIZ(エビス)というバンドでブルースハープをさせて頂いているのですが

このブルースという音楽。
すごく単純な音楽なのです。
基本的には一曲にコードが3個しか使いません。
もっと単純な曲でしたら、1個のコードしか使わない物もあります。
しかし、単純だからこそ演奏者によって雰囲気も変わりますし
上手い下手(技術よりも表現)がはっきり出てしまうのです。
その難しさ故に面白いのですが。

このブルースは、ロックやジャズの親にあたります。
アメリカ音楽のルーツです。
言い方を変えれば、伝統的な音楽という言い方も当てはまるかもしれません。
彼らの音楽を聞いてると「血で演奏してる」気がしたのであります。

私は彼らと出会い、共に演奏して
京都で日本人の血を呼び覚まそうと決めたのでした。
  
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Posted by HIROSHI UETA at 10:40Comments(0)書道とブルースの境。

2007年02月02日

アイク・タナー




samさんから昨日のアイク・タナーの事でコメント頂きましたので
今日もその続きします。

シカゴのブルースフェスティバルの開催時期に
ブルース、JAZZ専門のレコード屋サン
(昨日の写真「空を磨く男」を撮ったビルの後ろ手にあります。)に行ったら
ピアノの生演奏を演ってたんです。
周囲はレコード屋のスタッフばっかりだったので
近所のミュージシャンかなと思って普通にCDを物色してて
ちらっとその人らの顔を見ると
中にアイク・タナーが!
そしてピアノを弾いていたのはパイントップ・パーキンスだったのです。
心中「ウオ~~!!!」と大騒ぎだったのですが
周りの人があまりに普通にしてたので、一人騒ぐ事も出来ず
握手だけして、写真も撮らずCDの物色を続けたのでした。

その後、ブルース・フェスの会場に。
アイク・タナーはレコード屋で一緒だったパイントップのステージに上がりこみ
一緒に演奏。
会場は大騒ぎ。
その日のオオトリも勿論アイク。
メインステージで元妻ティナ・タナーに歌わせてた名曲を歌い大盛り上がりを見せたのです。

私は、大いなる後悔と共にホテルに戻りました。

写真は右アイク・タナー。左パイントップ・パーキンス。
Chicago Blues Fesにて
               



  
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Posted by HIROSHI UETA at 14:05Comments(1)書道とブルースの境。

2007年02月02日

空を磨く男



大学卒業後、一年間アルバイトをして中国に書道の勉強の為留学しました。
しかし、私が見た中国の書は日本にもう既に入って来てる物で
目新しさが感じられませんでした。
もちろん本物が見られるという事と、歴史的な価値は素晴らしいことですが
表現者として、今の中国の書家の作品が見たかったのですが
それはかないませんでした。(出会わなかったと言った方が正解なのでしょうが・・)

そしてハーモニカ(ブルースハープ)を持って行ってた私は、アメリカ人達とバンドを組んで
夜な夜な外国人が集まるバーで演奏して稼いでたのです。
それが余りに楽しかったのと、中国留学に見切りをつけた私は
「アメリカにブルースを演りにいく」と向かったのです。

ブルースの本場はシカゴです。
そして私はシカゴのステージに立つことに成ったのです。

その話は又の機会に。

写真はシカゴのビルを窓を磨く男。
この直後アイク・タナーに会ったのですが。
                        
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Posted by HIROSHI UETA at 00:54Comments(1)書道とブルースの境。

2007年01月27日

THE EBIZ

バンド活動。THE EBIZ 
「拾得」「磔磔」でライブ活動中!Blues Harpを吹くのは上田普氏ご本人。BASSは野田です。  
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2007年01月24日

バーベル



ちょっとしたキッカケがありまして
一昨年、東京青山で私達が企画しましたアートイベント「from38B」に
ロックバンドのバーベルの方々が来て下さいました。
その折に「一度コラボレーションでも出来たらいいね」
なんて話してた事が昨年末とうとう実現しました。
写真は彼らのシングルCD~真実ノウタ~のジャケットです。
何作かサンプルを作りましたが
さすが彼らは、何も伝えなくても私が一番気に入ってた物を選んでくれました。
バーベルのライブはホントに楽しいですし、良い曲を作ってますから
皆さん是非足を運んでみて下さい。

バーベルオフィシャルホームページ
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=juteion&P=0  
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2007年01月23日

ブルース魂



私が本当の意味で音楽を出会ったのは、大学に入った時。
中学生の頃からギターを始め、高校ではバンドを組みその頃の流行の
J(S)W(ジュンスカ)やブルーハーツの様なバンドのコピーをやってました。
しかし、あくまでもコピーでしかないから上手くいったっか、失敗したかの感想しかなく
気持ち良くプレイ出来るなんか程遠いものでした。

大学の入学式後、部室の一室から流れる「ジョニーBグッド」に「これや!」と思ったのです。
楽しいリズムなのに音が何となく物悲しい・・。しかも、アドリブの塊の様な音楽。
楽しそう~!これがしたいと思いました。
ブルースという音楽は、BBキングも言ってますが
Everyboby has the bluse 「誰もがブルースを持っている」
その人が経験してきた事、作り上げてきた考え方、良い事、悪い事、恋愛のゴタゴタ。
全ての物事が音となって表現できる音楽なのです。
なぜか?
それはシンプルな音楽だから。
   (だから難しいという事もあるのですが。)

その後、私はその先輩に価値観が変えられる程ブルース魂を叩き込まれる事になったのです。
「全ての事が表現の元になる。」
その考えが、失恋しても、今の自分の現状にため息をついても。
これが俺のブルースになるんや!
と何か得た気になるキッカケになったのです。

写真は格闘技のポスターの依頼を受けた作業風景。  
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Posted by HIROSHI UETA at 19:13Comments(0)書道とブルースの境。