Contemporary Japanese calligraphy artist Hiroshi Ueta

2017年03月15日

VR書道(!)で映像作品に参加 東アジア文化都市2017京都

東アジア文化都市2017京都というのが今開催されていまして。詳しくはHPを。

簡単に言うと日中韓の文化交流なのですが
今年は京都市、長沙市、大邱広域市の三都市にて開催。

そのプロモーション映像の制作に関わらせて頂きました。

製作の中心はトーチカさん。
色んな方面で活躍されていますので
PIKAPIKA等の代表作を見れば分かる方も多いと思うのですが
私もNHKのクリエーター番組で何度か作品は拝見した事がありました。

他に
NAZE (現代美術)
Shing02 (作詞・MC)
山路敦司 (作曲)
CEKAI (グラフィック) 敬称略 

など京都を拠点に世界で活躍する若手アーティストさん達とご一緒させて頂き
カッコいい映像作品が完成しました。

製作東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)
ディレクター:トーチカ

この映像の詳細はHAPSのHP http://haps-kyoto.com/timetravelguide/へ。

制作チームからのメッセージ
「歌詞にある"time travel"という言葉は,この作品の映像や音楽におけるtraditional(伝統)
ancient と modern(古代と現代)の行き来を示しています。
それは京都というまちの特性であると同時に,過去から未来を眺める
あるいは未来から過去を眺めることによって,人間の知恵や歴史,ヴィジョンを捉え
そのことによって過去を乗り越えた先にある未来としての平和を象徴しています。」

ここ最近VRを使った書の表現に関わらせて頂く事が多く成ってきましたが
今まではヘッドセットを付けた人だけが分かる世界でした。
それをまた編集し、映像と一緒にする事で
新たな表現ができています。


「音」が横を向くと「♪」に成るなんかはVRならではの表現ですし


この「香」なんかも立体的。

龍なんかスゴクカッコいい表現ですよね。

今後メイキングの制作も進んでいるらしいので
ソレも是非お楽しみに。きっと楽しめると思いますよ。

  
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2016年08月15日

VR(バーチャルリアリティー)バトルに書道で参戦!

オリンピックで毎夜々々楽しいですね。
我が家では奥さんが元水泳の国体選手ですので
スポーツは盛り上がるのですよね。

文化部イメージの私も中学、大学ではバレーボール部でしたので
熱く成るタチなのですw。

すっかり人と競う事は無くなってたのですが
久しぶりに戦う事と成りました。
LIMITS Digital Art Battleというのに参加させて頂きます。

LIMITS Digital Art Battle
日程:2016.08.20(土)21(日)
会場ROCKTOWN(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 あべのキューズモール4F)
時間:20日15:00〜21:00/21日11:00〜19:00(予定)
料金:無料(満員の際入場を制限する場合がございます)

普段からデジタルで仕事をしているアーティスト達が与えられたテーマに添って
制限時間内で表現し、その出来栄えで勝敗を分けるトーナメント戦です。
ライブ感のある大人気のイベントで、世界的に拡がっているそうです。

そのLIMITSに私も参加する事に成りまして
(超アナログな私がデジタルバトルって?!)
と言いますのも最近VR KYOTOという所でVR(バーチャルリアリティー)に取り掛かっています。
バーチャル空間に書く事が出来ると言っても・・・分りにくいので
そのVR KYOTOで制作してもらった動画がありますので良かったらご覧下さい。
楽しそう!!ってのが伝わると思います。

デジタルは正直得意な分野では無かったのですが
最新の物は体感的で取り扱いもそんなに悩む事も無く
普段の感覚で表現する事が可能です。

なので最新のモノほど、アナログな感覚や技術がある方が
面白いモノが出来るんじゃないかな・・・。というのが私の感想。

是非最新のデジタルの世界、アーティスト達の戦いをご覧下さい。
私はトーナメント枠では無く、21日のVR枠で対戦致します。
タイムテーブルもありますのでご参考に。
一昨年一緒に三人展「虎・TORA・トラ」をした上田バロン君も参加していますよ。
応援宜しくお願いします!





  
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2016年06月11日

お買い得が支援金。 チャリティー原画展

4月29日、以前からお世話に成っている大阪・南森町のギャラリー。
アートカクテルさんからメールが来ました。

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・・・・・・・・・・・・・・・・(略)
地震発生以降、当店でも何か被災地支援ができないかと考え
いろいろな方にご相談させていただいておりました。
そこで、下記のような企画を立ち上げましたので、ご高覧いただけましたら幸いです。

・関西出身あるいは主に関西で活動されている作家さんの原画を
 チャリティー価格にて直売いたします。
・売上は全額、熊本地震への義援金・支援金として寄付いたします。
・出展作家さんには無償で作品を提供いただき、作品の郵送や運送費なども
 自己負担にてお願いいたします。
・会場費、運営にかかる全費用はアートカクテルが負担します。
・告知、宣伝はWEBでのみ行います。
・募金先は日本赤十字社が最有力ですが、出展作家さんの推薦などがありましたら
 各所へ分担して募金いたします。・・・・・・・・・・・・


------------------------------------------------------------

という企画が実際にかたちに成り
今週10日(金)からスタート致します。

私の作品も普段の展示の時よりは少しお安くし
(安くし過ぎても支援には成りませんので)出品させて頂きました。

ここで出品作品と価格も紹介しておきます。

短冊作品「彩(チューリップ)」サイアノタイプ 3,500円
サイズ:362×60(mm)短冊
日光写真の技法を使い「彩」と書いた所だけに写真が写り込むという作品。チューリップが写り込んでいます。



短冊作品「彩(ひな草)」サイアノタイプ 3,500円
サイズ:362×60(mm)短冊
上の作品と同様に日光写真の技法を使い「彩」と書いた所にひな草の花が写り込んでいる作品。



パネル作品「白い風」8,000円
サイズ:142×180(mm)
アクリルメディウムを使った作品。
大理石粉で文字を形成し雲母がキラッと光る作品。



パネル作品「静」100,000円
サイズ:945×385(mm)
墨色が美しく成ると言われる、20年30年以上経た紙と墨を用いて製作。
文字は書かずに線のみで表現した作品。


熊本地震震災復興支援 チャリティー原画展
http://www.art-cocktail.net/exhibition/kumamotocharity.html
■会期: 2016年6月10日(金)~13日(月) *会期中無休
■営業時間: 13~19時 *日曜は17時まで
ART COCKTAIL(アートカクテル)
  〒530-0041 大阪市北区天神橋2丁目北1-1 久徳ビル(HISATOKU B.L.D.)2F
   tel. 06-6358-0158  e-mail. info@art-cocktail.net
地下鉄谷町線・堺筋線 南森町駅
JR東西線 大阪天満宮駅 ③番出口から東へ徒歩50m

どうぞご理解、御協力の程よろしくお願い致します。
もし遠方であったり、ご都合が合わなくて会場には行けないけど
ご希望の作品がおありの場合、ギャラリーの方に問い合わせて頂ければ
対応して頂けるとの事です。

  
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2016年04月23日

Jazzな墨の絵-宮本信代 墨の絵展

墨絵ではなく「墨の絵」。
普通”墨絵”というのはそれを描く為の筆法というのがあって
それを用いて描くのが一般的。
昔の墨絵の指南書を見ると
この部分は「八」を書く様にとか、「心」を書く様にとか
書の筆づかいで解説していたりする。

昔の人の日本画や墨絵の線がイイのは
当たり前の様に書もたしなんでいたからという訳。
(墨や筆は普段の筆記用具でしたしね。)

母 宮本信代は長年書の世界に居り、一番多い時で
300人程の生徒が居たんではないだろうか。
しかし、突然デッサンや油絵学び、洋画を描く様になった。
しばらくは油絵で地方の公募展等に出品していたが
本人曰く「匂いが嫌い」という事で
絵筆を長年親しんだ墨と書の筆に持ち替え
洋画を描く様に成った。

そういう訳で墨絵ではなく、墨の絵が生まれた。
そんな宮本信代の描くジャズの世界は----------------------------
日時:2016年4月28日(木)~5月10日(火) 5/4(水)休廊
     10:00~18:00(最終日16:00まで) 
会場:帝国ホテル大阪2F アート・ギャラリー尾山
(JR大阪駅桜橋口より帝国ホテル行きのシャトルバスが出ています。)
作家在廊日:4/29, 5/1, 3, 5, 8, 10
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私が本場シカゴで買ってきたブルースの写真集は
もうボロボロに成ったと、帰っても来ないが
それをキッカケにミュージシャン達を描く様に成ったのだと思います。
それらを中心に風景、人物等の墨の絵が展示されます。

お近くの際は是非会場に足をお運び下さい。





  
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Posted by HIROSHI UETA at 02:12Comments(0)お薦めの展示会

2016年04月17日

国宝だらけの書道展

4月12日から大阪市立美術館で始まった
「王羲之(おうぎし)から空海へ」~5月22日まで
これは大注目の展示会です。

私もまだ行けていないのですが
行った方の図録を拝見すると
国内の国宝だけでも35点、重要文化財、重要美術品など多数。
それ以外に台北・故宮博物館からも名品が続々。

こんなの滅多にできない企画だと思います。

超メジャー級を挙げても
王羲之、欧陽詢(おうようじゅん)褚遂良(ちょすいりょう)、虞世南(ぐせいなん)、
顔真卿(がんしんけい)、智永、蘇軾(そしょく)、王鐸(おうたく)
空海、最澄、嵯峨天皇、小野道風、藤原佐理、藤原行成、藤原定家、藤原俊成、紀貫之、西行
良寛、本阿弥光悦、松花堂昭乗・・・・などなどなど。

この中の一点でもあれば企画展が開催できるほどの名品揃い。
例えるならバッハからマイケル・ジャクソンまでの様な書道展(笑)。

書道に興味無くても是非見て欲しい展示会です。

書はもちろんですが
名品はそれにふさわしい表具もされているモノ。

その昔、書の名品を手に入れたら
お金をはたいて正倉院を開けさせ
宝物の裂(きれ)で表装をしたという話もある位
昔の人は掛け軸にお金と神経を注いでいました。

また歌集を作る時はその時の天皇の勅命で作ったりしていますので
その紙(料紙)、書き手もその時代の一級の人の手によるものです。

中国の書には沢山の印が押されていると思います。
その印は所蔵印ですので、その数だけ人の手を渡って来た名品である証。
その時代の皇帝の印も沢山あるはず。

書以外にも見所満載でしょ。
今までの書道の歴史のほとんどを網羅する様な大注目の企画展。
私は間違いなく週末は避けておきます。



  
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Posted by HIROSHI UETA at 00:55Comments(0)お薦めの展示会

2015年12月18日

ヒトをツクルとはどうゆうことなのか?「奥田美紀セラミックアート展」

以前神戸のアート○美空間Sagaで開催した
you may dream展の優勝者奥田美紀さんの個展が開催されます。

「人体の不思議」展って以前どこかで開催され、スゴイ入場者数だったとか・・ありましたよね。
人間の輪切りとかが展示されてる様なモノだったと思いますが。

ちょっとした医学番組見ていても
カラダって不思議な事がいっぱいです。

意識して動く手足とは別に
自分の体なのに無意識に動いている内臓や、呼吸。
そして生きる為にはこの無意識の方が大事なんですから
意識の方は無意識の方に生かされてるのか、動かされてるのか・・。

・・・・なんて。

前置きが長く成りましたが
奥田さんの作品は陶器なんですが人体(内臓)をモチーフにして
何だか艶めかしいというか、生々しいというか・・。
硬い無機質な素材で、有機的なモノを表現をされています。

詳しくはないのですが、技術的にも非常に高いのだと思います。
ホントに細かい仕事をされてて、複雑な細工です。

是非実際の作品を見て、触れて、考え巡らせてみて下さい。

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MIKI OKUDA CERAMIC ART SOLO EXHIBITION
日時:2015年12月18日(金)〜23日(水・祝)
    12時~19時(最終日 17:00)
 『MAKING OF THE HUMAN BODY』
  モノをツクルとはどういうことなのか?
  ヒトをツクルとはどういうことなのか?

* トークイベント 12月20日(日) 15時~ 
  テーマ:『 HUMAN BODY の人類学 』 鈴木 伸二 (文化人類学)
〈トークの後、ささやかなパーティをいたします〉

会場アート○美空間Saga 
    〒650-0011 神戸市中央区下山手通2-13-18 観音寺ビル1階
    TEL  078-321-3312
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Posted by HIROSHI UETA at 03:38Comments(0)お薦めの展示会

2015年08月29日

ハービー・山口さん個展梅田阪急

今回はこういう事もあるもんだ・・・というお話。

先日ある企画の件でiDの泉屋宏樹さんと写真家のハービー・山口さんの話をしていました。

私が音楽をしている事はもうご存知頂いてるとは思いますが
泉屋氏も昔からギターをやっていて
カナダに居た頃は一緒にストリートでセッションなんかも演っていました。

私達は中高校時代にはバンドブームにどっぷりハマっていた世代で
朝ごはんからライブビデオを大音量で見ていた程
思い切りその影響を受けている。

中学時代はBOOWYのコピーもしたし、高校時代にはCOMPLEXのコピーも
育った所は違っても布袋寅泰さんはふたりの憧れのギターリストのおひとり。

前フリが長くなりましたが
その布袋寅泰さんの写真や歌詞の提供もされている方がハービー・山口さんで
先日仕事の打ち合わせの後、梅田を歩いていると阪急百貨店で
ハービー・山口さんの写真展が開催中との事。
「この前話してた所やん!」とふたりで会場に行くと
なんとご本人が居らして、気さくに展示中の作品の裏話も聞かせて頂いた上
こちらの事も聞いて下さった。

お話を伺うとハービー・山口さんご自身、ロンドン時代や
帰国後の写真の裏側にも様々な奇遇なご縁がおありだったそうで
それが実際の作品になり会場に展示されている。

きっと人にはそれぞれ同じ様な場面に遭遇する人も多いのだと思う。
そしてそれらを実に結ぶ事ができる人っていうのが居て
そういう人が世間に名を広めていけるのだと思うんですよね。

写真にはまさしくそういう一瞬を切り取る所がありますよね。
それを逃さない撮り手の技術はもちろんですが
それを嗅ぎつける嗅覚や、アンテナを張っている事もきっと必要。
もしかしたらそっちのセンスの方が必要なのかもしれない。

お話を伺っていて
また今回のお会いできた偶然を体験してそんな事を思いました。

今回の展示は憧れのライカ社の歴代のカメラと
それを長年愛用されてるハービー・山口さんの展示会です。
トークショーやセミナー、サイン会等の催しもありますので
お好きな方にはたまらないイベントですよ。


---------ライカの世界-----------------------------
~ハービー・山口写真展とライカ100年の歩み~

8月26日(水)~31日(月)
9階 阪急うめだギャラリー
催し最終日は午後5時閉場
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よく聞いたなーコレ。と思ってたら作詞ハービー・山口さんだった。





  
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Posted by HIROSHI UETA at 18:57Comments(0)お薦めの展示会

2014年05月01日

ONNAの薫り-宮本信代作品展-


私がこの世界に居るのは母親の影響が強いと思います。
母は淡路島で書道教室を長年やっていました。
一番多い時で教室を4ヶ所、たぶん200~300人程の生徒さんが居たんだと思います。
小さい頃はよく美術館に連れて行かれました。
ゆっくりゆっくり鑑賞するペースに疲れた私は先々に進み
最後の部屋のソファーで待っていたりしてました。
(当時は淡路島からフェリーで神戸、大阪の美術館に行っていた)

母は泣き上戸なのですが
高校の頃だったか、京都の何必館に展示されてた
赤い阿蘇山だったか富士だったかの油彩を見ながら潤ませてるのを見た時は
「この人のには敵わん」と思った事があります。

そんな母の個展のご案内です。
長く書の世界に居りましたが
突然デッサンから油絵を始め
芸大を目指す若者と交じりながらクロッキー教室に通い。
現在はそのコンテをまた筆に戻し、墨や水彩で絵を描いています。

書を長くやっていたからの線で描く女性像を
私のお世話に成っているアート○美空間Sagaさんが気に入って下さり
今回の個展の開催が決まりました。

名付けて「ONNAの薫り」。
書道歴40年 洋画歴20年 の女の描くONNAの様々な姿をどうぞご覧下さい。

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ONNAの薫り-宮本信代作品展-
会期:2014年5月9日(金)~18日(日)
    11時~18時 (会期中無休)
会場アート○美空間Saga 
    神戸市中央区下山手通2-13-18観音寺ビル1F
    Sagaさんのブログでも紹介頂いてます。http://sagakuukan.exblog.jp/19717946/
作家在廊日:5月9日、10日、11日、15日、17日、18日
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Posted by HIROSHI UETA at 01:15Comments(0)お薦めの展示会

2014年03月27日

中川学 illustration展 「WA-POP?」

現在兵庫県三木市の堀光美術館でイラストレーター中川学さんの
大規模な展示会が開催されています。

中川学さんはここでも何度も出てきてるので
御存知の方は多いかと思いますが
京都のお坊さんでイラストレーターという面白い経歴の方。

アジアデザイン賞を頂き、香港の授賞式に行かせて頂いたのも
中川さんの「絵草子 龍潭譚」、「絵本 化鳥」の題字を書かせて頂いたお陰です。

今回もポスターに関わらせて頂きましたよ。

なんかクリムトを思わせる様なきらびやかさ。
分かりますかね・・・・横にすると。

「WAPOP」って書いてるでしょ。
読めなくても良いからという、デザイナーのiD泉屋宏樹さんに言われて装飾的に成るように書きました。

この展示のお手伝いをさせて頂いたのですが
中川さんのホントに幅広い制作に、またその数に驚かされました。
本の挿絵や、表紙イラスト、屏風や掛け軸、アニメーション、今回初お披露目の海外のお仕事まで。
ドップリと時間を忘れて楽しんで頂ける展示内容です。

隠しアイテムの様にこんなのも転がっています。

和ポップとはまさに
堅苦しいモノではなく、ポップな大人から子供まで楽しんで頂けそう。
2階には私が書いた「絵草子 龍潭譚」の題字の原画も。

まだまだ見せたい隠しアイテムはあるのですがそれは行ってのお楽しみ。
美術館でこのボリュームでなんと無料!!
是非足を運んで下さい。
中川学 illustration展「WA-POP?」
2014年3月16日(日)~4月6日(日)
10:00-17:00(最終日15:00まで)
入場無料 休館日/月曜日
〒673-0432 兵庫県三木市上の丸町4-5 Tel/Fax : 0794-82-9945
アクセスはこちら



  
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Posted by HIROSHI UETA at 04:33Comments(0)お薦めの展示会

2013年08月10日

山本博さんの個展開催中


私がカナダで大変お世話に成った山本博さんの個展が開催中です。

http://hiroshiueta.kyo2.jp/e89456.htmlでも少し紹介させて頂きましたが
山本博(やまもとひろし)さんは私が生まれた年にカナダに移住され
現在もトロントという街を中心に活動。
ニューヨーク、モントリオール等でも個展を開催。
期間延長されるほど好評を得られたそうです。

作品は日本画、墨絵等ですが
日本で見るそれらより
色彩柔らかで、ポンと懐に入れてくれる様な大らかさが感じられます。

人柄と大陸性のあらわれだと思いますが
優しい眼差しが絵にもあらわれてホッとさせて頂けますよ。

今年は滋賀県の2ヶ所で続けて展示される様ですので
是非お近くの方の会場に足を伸ばして実際の作品をご覧頂ければと思います。
山本博さんHP  http://www.hiroshiyamamoto.com/

山本博展~カナダの風と光 日本画、版画、墨絵~
日時:2013年8月8日(木)~18日(日)
        10時~18時
会場:ギャラリー近江
    滋賀県彦根市外町83       Tel 0749-22-1200
         作品展示は2階ですが、1階は古美術や黒田泰蔵さんの白磁等も展示されています。
         黒田泰蔵さんと山本さんはカナダで交流があった様で
         彦根の冊子で対談もされていました。
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日時:2013年8月21日(木)~25日(日)
        10時~18時
会場:文泉堂 
    滋賀県長浜市大宮町5-14   Tel 0749-62-0048
         文泉堂はレトロな雰囲気の本屋さんみたいですね。

〈↑マップ大きく成ります〉
  
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2013年07月31日

第六回書道パフォーマンス選手権大会レポ


このイベントのキッカケで書道の認知度、人気が上がった様な気がしています
書道パフォーマンス甲子園
愛媛県立三島高校が紙の町である四国中央市の活性の為にはじめた書道パフォーマンスが
メディアに取り上げられ事がキッカケで全国大会にまで発展し今回はもう第六回。
妻の実家も同じ四国中央市ですので
誘って頂きようやく見に行って来ました。

全国からの応募総数は51校。
そのうちの20校が本大会に出場。
来年度からは各地方ブロック制にするという事で、これからより発展を見せそうなイベントです。

先ず驚いた事は運営の素晴らしい事。
地元の学生ボランティアがキビキビ動いて下さり
案内、パンフの配布、ゴミ管理から
イベント運営の手助けを見事にこなしていました。

またプロのアナウンサーを進行に地元TVでナマ中継をしていたので
デレクターが仕切り、音響、ライティング、紙の用意や、作品の撤去、インタビュー、
巨大スクリーンに映し出される生映像や
聴覚障害の方の為に音声はその場でタイプ打ちされスクリーンに映し出される等
イベントとして完璧な物でした。



審査員は書道関連の出版社、書家、バレーダンスの専門家、舞台演出家、詩人等

さて高校生の元気の溢れるパフォーマンスは
4m×6mの紙面に大筆を振り回し、墨を飛ばしマクってるモノから
太鼓や舞台装置かとを思う物まで用意した、ダンスありミュージカルありのモノまで
バリエーション豊富で非常に楽しませて頂きました。

地元新潟花火をテーマに。


インタビュー風景。どの高校も終えた安堵感か涙々でした。


サザエさんがテーマ。


このカメラ数の前で書くのはいか程の緊張感か。


ミュージカル「ライオンキング」


フラメンコ。ちゃんとフラメンコ指導も受けたそうです。



書き上がった物の運び出し、次のパフォーマンスの前に毎回の拭き掃除は学生ボランティア。
頭が下がる。


作品をいくつか紹介していきます。

新居浜西高等学校


新潟江南高等学校


五日市高等学校


創価学園創価高等学校


鳥取東高等学校


八幡中央高等学校


松本蟻ケ崎高等学校


高松商業高等学校


三島高等学校


大分高等学校 (今年の優勝)



作品を綺麗に支える為にそれぞれ工夫していました。


気付いた事を幾つか。
審査員の総評でも聞けた事ですが
今回が6回目という事で、その今までの書道パフォーマンスの形を守り過ぎている所がある様に感じました。

レイアウトや書き方にルールがある訳では無いのですから
大筆を振り回し墨を飛ばす。
小さな文字で文章を書き、大きな文字をドーンと書くレイアウト。
書道パフォーマンス独特のリズムをとる書き方。
しない方が今回でしたら逆に目をひいたんじゃないでしょうか。

言えば、まだたった6回目なんですから
もっと色んな方法を試してみても良い様に感じました。

また、見せるパフォーマンスも大事な要素だとは思いますが
結局は紙面の表現が出来ている事(書けている事)が重要なのかなと
審査結果を聞いて感じました。

ともかく
参加された各高校書道部の皆さん
スタッフの皆さん、実行委員の皆さん。お見事でした。
  
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2012年09月08日

洋画な墨絵展示中


昨年京都のヒルゲートさんで開催しました
母親との二人展「墨戯」展から
気にされる方も多い母親(宮本信代)の作品が
現在京都・大宮今出川上る東側の「珈琲逃現郷」さんで展示中です。

逃現郷さんも同様で
墨戯展のDMをお持ちした時から気に成ってた様で
今回の展示に成りました。

今回は人物、風景、静物とバリエーション広く5点展示してあります。
是非逃現郷のサイフォン珈琲と名物のネコちゃんと一緒に楽しんで頂ければと思います。
作品は9月いっぱいまでの展示で
以降は私の作品が常設で展示されています。

上田普HP http://www.uetahiroshi.com/
  
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Posted by HIROSHI UETA at 01:45Comments(0)お薦めの展示会

2012年07月12日

鏡花のうつくしき女


「鏡花のうつくしき女(ひと)」

タイトル文字を書かせて頂いた
イラストレーターの中川学さんが明治の文豪泉鏡花の女性達を描いた展示会が
神戸のアート美空間Sagaで開催されます。

幽玄な泉鏡花の世界観を
中川さんは和ポップながらも
シャリの効いたテイストで見事に表現してくれます。

本展は昨年制作した絵草子「龍潭譚」自体もアートとして鑑賞していただくと同時に
版画・下絵・原画・オリジナル音楽・映像など様々な形で観賞して頂ける様。
また今回初お披露目の作品も数点展示されるという事です。

初の神戸での展示ですので是非足をお運び頂き
美しくも妖しい鏡花の世界に迷い込んでみて下さい。


日時 :2012年7月19日(木)~31日(火)会期中無休
    11時~19時(最終日15時まで) 入場無料
場所 :アート◯美空間Saga http://sagakuukan.exblog.jp/
    〒650-0011 神戸市中央区下山手通2-13-18 観音寺ビル1F
     Tel:078-321-3312
作家在廊日:21日(土)

※イベントのみ有料
◯イベント(トーク/ライブ)は事前にお電話またはメールにてご予約ください
 アート◯美空間Saga/Tel:078-321-3312 mail:info@saga-beauty.com
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◎トーク×ライブ『繪草子 龍潭譚の秘話&新作制作座談会』

■日時 :7月21日(土)15:00~16:30
■内容:中川学氏による龍潭譚トーク×ハンマーダルシマー奏者、山口智氏のインストアライブ
■会場:アート○美空間Saga
■定員:20名
■入場料:1,000円(季節の和菓子&緑茶付)
要事前申込・電話またはメール:アート◯美空間Sagaまで
※残席わずかとなりました ご都合よろしければお早めにお申込みください

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協賛:今泉版画工房株式会社 株式会社 天勇
企画・アートディレクション:泉屋宏樹(iD.)
題字:上田 普(書家)
協力:アサヒ精版印刷株式会社 杉本恭子(ライター)
    大久保佳尚(bokuokubo/web制作)

繪草子「龍潭譚」公式サイト:http://www.ryutandan.net/
  
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2012年04月13日

奇書の展示会


泉鏡花×中川学 龍潭譚 『創展(つくってん)
日時:2012年4月16日(月)~28日(土) ※22日(日)休廊
    11時~19時(最終日17時まで) 入場無料
場所あーとスペース夢玄  
詳細は龍潭潭HPにて http://www.ryutandan.net/

題字を書かせて頂いた絵草子「龍譚潭(りゅうたんだん)」の展示会の
お知らせさせて頂きます。

京都のお坊さんでイラストレーターの中川学さんが
泉鏡花の小説「龍潭譚」にイラストを付け絵草子を完成させました。
そのお披露目は昨年「泉鏡花記念館」で展示され
記念始まって以来の入場者数を集めたそう。

その絵草子は関西のクリエーター、企業を結集して作った様な豪華版で
本としての価値も評価され雑誌「IDEA」「ダ・ヴィンチ」「イラストノート」でも
紹介されました。
そんな絵草子の関西初の展示会です。
 

展示会ではトークイベント(有料・電話予約)では私も参加させて頂きますし
ライブも予定しております。
また物販も充実していますので
持って帰れる作品として、買い物も楽しんで頂けると思います。

鏡花好き、イラスト好き、本好きにはタマラナイ内容に
成っていますのでどうぞ足をお運び下さい。

  
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Posted by HIROSHI UETA at 22:58Comments(0)お薦めの展示会

2012年01月24日

刺激は大事!


昨年の木津川アートで挑戦した砂文字。

面白かった展示会を二つ紹介します。
どちらももう終わってしまってるのですが
ART FORUM JAFROで行われてた「第9回書と非書の際(きわ)」。
今までも何度か拝見している展示会ですが
いつも新しい墨の表現を見せて頂き楽しませて頂いてます。

出品作家も贅沢で
「サントリー響」やドラマ「新撰組!」のロゴ等で有名で
昨年お会いして、柔らかな人柄に感動した荻野丹雪さん
ベンツのポスターやドラマ等でも指導され
海外でも活躍されてる祥洲さん等も参加されています。

挑戦的な墨の表現で楽しませて頂いたのですが
驚いた事に皆さん既に大御所の方々なのに作品が若いのですよ。
みずみずしくって、破天荒で。
前から表現が面白くって気に成っていたモリ・ナヲさんなんか
私と同世代かと思っていましたら
なんと70歳以上の方と聞き衝撃。
新井九紀子さんの作品も素敵でした。

いつまでも落ち着く事無く、新しい物に目を向け
表現を模索し続ける姿勢を感じる事が出来、身の引き締まる思いの展示会でした。
ちなみに京都市内での展示は終わったのですが
京都府舞鶴の「まいづる智恵蔵」での展示は~29日迄あります。

もう一つは
京都文化博物館5Fで開催していました「第24回京都美術文化賞受賞記念展」
もう既に有名な方々の展示だと思いますが
版画家の山本容子さん、ファイバーアートの小林尚美さん、現代美術家の森村泰昌さん
特に山本容子さんの障子、書け軸、衝立等の和表装の展示が洗練されてて非常に参考になり
小林尚美さんの光の演出にセンスを感じました。

既に終わった展示会で参考に成りませんが
もし次の展示がお近くでありましたら、この方達は要チェックですよ。
  
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2011年10月07日

才能の有無


縁あって京都造形大内のギャルリ・オーブで開催されている
庭の見世物小屋 東義孝」展を見てきました。

東義孝さんは1977年生れで、京都造形大で学ばれた後
東京のギャラリーと契約し、日本での個展の他ニューヨークでも活躍され
美術館での企画展等にも展示されていましたが
2010年惜しくも亡くなられた作家です。

そんな彼の回顧展としての展示が母校で開催されているという事でした。

私もアートイベントを介して知り合った作家さんで
若くして亡くなってしまわれた方がいらっしゃいます。
活躍出来ていた訳でもなく
ホントにこれから頑張って行きましょうという方が
絵だけを残して亡くなられたという現実に
いったい何が出来たんだという虚しさと
残念さが入り交じり胸が痛く成りました。

東さんの作品も活躍されていたとは云え
まだまだ模索されてた跡は見えましたし
徐々に腕が上がっている所も、洗練されてきている所も目に見えました。
しかし、正に志半ばで筆を置く事に成ってしまった事に対する
残念さが感じられました。

その人に才能があるのか無いのかと
よく言われますが
そんな事は誰にも分かりません。

芸術の世界にも正解がありませんから
その作品が社会に強い影響を与えた人、マーケットにウケた人は
後に才能があったと言われるでしょう。

言える事は
その可能性を持っていた人が
残念ながら亡くなられたという事。

私も同じ道を志す者として色々考えさせられる機会を頂きました。
今彼が願う事ととすれば
彼が残した作品がより多くの方の目に触れてくれる事でしょう。
残り少ない日程ですが、是非お近くの際はお立寄り頂ければと思います。

庭の見世物小屋 東義孝
日時 10月10日(月・祝)まで
    11時~18時(最終日16時迄)
入場料 なし
休館日 なし
ギャラリートーク
10月9日(日) 15:00~16:30
会場: ギャルリ・オーブ(京都造形大学 内)
担当: 榎本耕一(アーティスト)、東明子(パートナー)
     参加料 無料 ・申込不要
  
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Posted by HIROSHI UETA at 03:04Comments(0)お薦めの展示会

2011年06月20日

金・プラチナな絵画展

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上田普 つなぐ-書の可能性-展 2011年7月14日~26日
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現在京都駅地下のポルタギャラリー華にて
箔画の野口康さん野口琢郎さんの親子展が開催されています。

DMより---------------------------------------------------
京都西陣の箔屋に代々伝わる引箔の制作技法を縦横に駆使し
新たな美術表現へと昇華させた箔画を創作。画面全体に
金・銀・プラチナ箔が施され、観る角度により輝きが変化し豊かな表情を見せる
その美しく幻想的な箔画の魅力を是非ご高覧下さい。
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引箔とは和紙に漆で金箔や銀箔を張る事で
それを裁断し、西陣織等の金糸として使われます。

野口琢郎さんは同世代で仲良くさせて頂いてる方で
以前出演したラジオも琢郎さんからのお誘い。
気の遠く成る様な繊細な作業で作品を制作されてます。

お父様の康さんの作品は今回初めて拝見しましたが(有名な方です)
逆に大胆な構図で、幾何学な模様を取り入れた
抽象的な作品が新鮮でした。
この機会に是非ご覧下さい。


「箔画 野口 康・琢郎 展」
2011年6月14日~26日(日)
11:00~19:00(最終日17:00まで)
ポルタギャラリー華
野口琢郎さんHP http://www.takuro-noguchi.com/index.html  
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Posted by HIROSHI UETA at 02:42Comments(0)お薦めの展示会

2011年05月11日

墨の絵展:宮本信代


作品「謳う」

私の母親の個展が開かれます。
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宮本信代 墨の絵展」
場所市立ギャラリーいけだ
   大阪府池田市栄町1番1号 阪急電車「池田駅」構内2F
                     (改札左へスグ)
日時:2011年5月11日(水)~16日(月)
   AM10:00~PM7:00(最終日PM4:00まで)
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私の書の師匠に成る訳なのですが
10数年程前からデッサンから油絵を始め
現在は墨を使った絵画を描いています。

前回はパンクロックなミュージシャンや
ジャズマン達の絵を展示していました。
今回は墨の線描で表現した人物、黒く塗りつぶした様な向日葵。
黒人シンガー。風景等がありました。


今回の展示風景

いわゆる墨絵とは違った表現をしていますので
お近くの際は是非足を運んでみて下さい。
楽しんで頂けると思います。

またこの9月には
母親との初の二人展を京都のヒルゲートさんで開催しますので
これもどうぞ楽しみにしてて下さい。

  
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Posted by HIROSHI UETA at 00:28Comments(3)お薦めの展示会

2011年01月22日

筆墨精神―中国書画の世界 京都国立博物館


現在、京都国立博物館にて
筆墨精神=中国書画の世界」が開催されてます。

書道を学んでいる人間にとっては
教科書として使ってきた古典の本物が展示されている
嬉しい企画展です。

学生時代から馴染んでいた
王羲之(おうぎし)、欧陽詢(おうようじゅん)、虞世南(ぐせいなん)、
褚遂良(ちょすいりょう)、王鐸(おうたく)、智永(ちえい)
呉昌碩(ごしょうせき)等々。 中国書画の歴史的な有名人ばかりです。

今回展示の多くの作品は
朝日新聞の創業者のひとり上野理一氏によって収集された物という事なのですが
昔の財閥の方や、企業の社長は
茶会を催したり、芸術家のパトロンに成ったり
芸術作品をコレクションしたりと文化によく精通しています。

今はなかなかこういう方が少なく成ったんじゃないでしょうか?

セレブなんて言葉はよく聞きますが
車に宝石に時計にバックに毛皮。
誰が見ても高価そうな物にしか興味がないのでしょうか。

これでは芸術家は育たないし、文化も廃れていきますよね。
自分にしか分からなくても、素晴らしいと思う物を
収集し、もしくは制作させる。
これってある意味勇気のいる事なのかも知れませんが
それが粋なお金の使い方だと思うのですが・・。

横道にそれて愚痴ってしまいました。

さて、「筆墨精神」展
私達にとっては超有名な物が多いのですが
一般的にはなかなかマニアックな展示内容になっていると思います。
そのせいか入場者もまばらな感じがしました。

逆に言うとこれはチャンスです。
じっくり、時間を掛けて鑑賞できます。
何千年前からの名品が数分間独り占め出来る訳ですから。

文字、絵画の素晴らしも勿論ですが
どの様に法帖が制作されているのか
(私にとっては新しい発見が多く有りました。)

昔の紙、明時代の墨は良いと言われているが
今のとどの様に違うのか。
(よーく見てると想像出来そうな気がしました。)

なんて見方も面白かったですよ。

同時開催されてる
「篆刻家 園田湖城」そのコレクションや
制作した印章も非常に興味深い展示でした。

日本画家橋本関雪富岡鉄斎の印章を制作し
その印が使われている実際の作品の展示もありました。

篆刻って難しそうに思われるのですが
デザインとして見たり
彫刻として見るとなかなか面白い物が見つかります。
是非楽しんで下さい。

筆墨精神―中国書画の世界
1月8日~2月20日
京都国立博物館
  
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Posted by HIROSHI UETA at 02:50Comments(3)お薦めの展示会

2010年11月13日

芸術の秋


芸術の秋は私達には非常に忙しい時期に成ります。

自分の個展等のイベントは勿論
知人の個展や、美術館の注目の催しも
この時期に集中します。

体が一つでは足りないですね。

さて、注目の個展を一つ紹介致します。
現在、大阪・天満橋あーとスペース夢玄さんにて開催されてます。
Tama・ma(タママ)さんの銅版画展「色、対話、鏡」です。
  「線を描いてきました
   人を描いてきました
   感情として“色”を
   起こりとして“対話”を
   道具として“鏡”を
」    -DMより

今回が初の個展という事だったのですが
初日に伺ってみますと
鮮やかな艶のある色彩と、線によるシンプルな半具象の人物表現が
印象的で、非常にアカぬけた作品群に「カッコいい!」連呼をしてしまいました。

シンプルな線で人物をしっかり捉えてる所を見ると
氏の普段からの鍛錬も伺い知る事が出来ます。

勝手ながら、私の作品の好みが似ていると感じていますので
私の作品が気に成る方は、きっとタママ氏の作品も
目に入りやすいのだろうなと思います。

この週末、氏も会場にいらっしゃるとの事でしたので
是非会場に足を運んで頂き、この秋風と共に楽しんで頂きたいと思います。

※また、私の参加してる木津川アートも残りあとわずかです。
 いつもとは少し違った楽しみ方の出来る作品群にしておりますので
 こちらの方もどうぞよろしくお願い致します。

  
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Posted by HIROSHI UETA at 02:26Comments(0)お薦めの展示会