Contemporary Japanese calligraphy artist Hiroshi Ueta

2007年10月18日

特大プレゼント



良い天気が続きます。
本日自転車で走っておりますと
ビルが包装されておりました。

殺風景なビルの工事現場が、楽しい存在になりますよね。
(賛否両論あるのでしょうが・・。)

どこかのブランドが東京にショップをオープンする時に
ショップをリボンで包んでいたのを見た事がありますが
こういった物もプロダクトデザインというのでしょうか?

最近、シャープのアクオスをデザインした喜多俊之さん
愛知EXPOや無印も手掛けてる原研哉さん
携帯や家電で有名な深澤直人さんの他、多くのプロダクトデザイナーが
目覚しい活躍をされています。

優れたデザインの物が身近に存在するという事は
生活に潤いができますし、使う事に喜びを感じます。

世の中に存在するあらゆる製品には
デザイナーが関与している訳で
それをフト思い感心してしたのでした。

しかし、余りに過剰なデザイン、ナンセンスな物が多く出回っている事も事実。

膨大な情報と、過剰な物質に溢れている世の中
自ら選択し、制限出来ないと
訳の分らんことになるよなーと
少し、怖さも感じたのでした。

  
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Posted by HIROSHI UETA at 22:39Comments(0)