Contemporary Japanese calligraphy artist Hiroshi Ueta

2010年02月25日

制作奮闘中



3月16日~の個展に向けて制作して居ります。
今回は初めての表現に挑戦しておりまして
なかなか表具が大変です。

画像は表具に使う刷毛
右から糊刷毛、撫刷毛、水刷毛、打刷毛です。
打刷毛の横幅は16cmもあるのですが
これでも小サイズなんです。
名の通り、叩いて使う刷毛です。

こういった道具を使いだして
表現の幅が大きく拡がったと思います。

  
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Posted by HIROSHI UETA at 01:32Comments(0)

2010年02月23日

ライブします!


今年に入って初めてのライブです。
日時    3月7日(日) 19時スタート
場所    拾得
チケット  1,000円
出演バンド   The EBIZ  二十人

個展前のこの時期にライブなんかやってると
怒られそうですが・・やります。

今回はファンキーな新曲も用意して気合十分。
もちろんハーモニカ吹きまくります。
楽しいライブにしたいと思っていますので
是非お誘いあわせの上、遊びに来て頂けたらと思います。

ちなみに「二十人」というバンドのサウンドは未確認なのですが
二十人のバンドでは無いとの事でした。


  
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Posted by HIROSHI UETA at 04:50Comments(2)書道とブルースの境。

2010年02月16日

工房探訪

人の作業場って楽しいですよね。
という事で
私の仕事場(テーブルの上)の紹介です。

先ずテーブルは木工作家さんにお願いして作って頂いた物で
(といっても材は合板なんですが)
180×90cmの大きさで
硯を置いて全紙サイズの紙(130×70cm)がひろげられる大きさ。
厚いフェルトをひいて何処ででも書ける様にしています。

高さは一般の座卓より少し低めで28cm。
寺子屋のテーブルの高さを参考にした物で
筆で書く時に丁度良くしてあります。

しかもこのテーブルの足は組み替えると
椅子使用の高さにも変えられる様に成っており
立って作業する時も都合の良い様にして頂いてます。

硯は筆と比べると分って頂けると思いますが
デカイです。
30×20cmで他に3つあるのですが
大概これを使ってしまいます。
大きいと摺るのが楽なので・・。
それに伴い墨も大きく成り17×4cm位の物を中心に買っています。
(色合いと膠の事も考え中国のと日本のを合わせたりするので二本出しています。
一般的に中国の墨の方が膠分が多い。)

上画像の→の刷毛は
染色で使う刷り込み刷毛ですが
短い毛を楕円形に束ねた物で
硯を洗うのに最適。
筆を置く時はこれで軽くススぐ様にしています。

筆洗いの壺や、ガラス作家の鳥本氏の水入れ等があり

文鎮は書道道具でなかなかこんな大きく重い物は無いのですが
これは、お坊さんの袈裟を作ってられる方に頂いた物で
生地を押える為の文鎮だそうです。

ツルツルと滑る生地を押えるのにはこれ位の重さが居るのかも知れませんが
細い線を書こうとすると、紙のチョットしたタルミが引っ掛ったりするので
私には必需品の一つです。

筆の話はまたいずれ。

書道の道具は突き詰めると美術的価値のある物もあります。
そう言った物は高価過ぎて実用としては向かないと思うので
今は手を出さないようにしています。

道具紹介でした。

  
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Posted by HIROSHI UETA at 18:27Comments(0)文房四宝

2010年02月06日

春の個展予定


春の個展が決まりましたので
お知らせ致します。

今回の会場はナント一坪。
畳2畳分のホワイトキューブなスペースです。
簡単そうで、よく考えると実は難しいスペース。

日時 3月16日~27日 13:00~18:00
場所 ギャラリー箱/2
テーマは「余韻」
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簡素な表現ほど
その余韻を表現しているとも言えると思う。

言わずして
その本質を見出すきっかけを与え
鑑賞者に何か漠とした物を残す。

線も余韻がある。
その流れ、勢いを崩す様な空間を作ると
たちまち息苦しい物が出来上がる。
線を生かすのはその周囲の空間なのだ。

その先にある空間の広がり。
たった一坪のスペースだからこそ
そんな物を表現したいと思う。
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色々と頭を悩ましてる所ですが
少ない点数でもお腹一杯になって帰って頂ける様に
頑張りたいと思います。
  
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Posted by HIROSHI UETA at 00:54Comments(7)個展・グループ展/Exhibition