Contemporary Japanese calligraphy artist Hiroshi Ueta

2017年11月28日

自転車スタイル(ヨーロッパの街で)


ボローニャにて

前々から自転車は好きでして
ずっと前に一度記事にしたんですけど。
これも自分なりのエコな考えがスタートで
調べるとランドナーっていう旅に行くスタイルの自転車がある事を知り
機能美的な美しさを感じていたんです。
また自分でチョコチョコ改造、調整できたり、人力で動く所がなんかが好きなんですよね。

京都なんかは自転車で周るのにちょうど良い大きさなんで
気になる脇道を走りながら、色んなモノを見付けるのが楽しいんです。

と言う訳でイタリア、ブルガリア、イギリスで見付けた自転車スナップのご紹介。
ミラノ

ウェールズ。

移動看板になってる。花を飾るってのが素敵。

ブルガリアのショップで。竹籠付けてアジアンテイスト。

ミラノ

ボローニャ たぶん・・。

フィレンツェ












電車の改札前。トイレに直行って感じw。ミラノ郊外


錆々なんだけど結構なビンテージっぽい。作りが美しい。ボローニャ


これは香港のアジアデザイン賞の会場で。ほとんどが竹。

ボロボロやん!っていうのが多いんですが
生活と密着してる感じがして、手入れしながら乗るのが当たり前なスタンスがエエな~って。
で私の。

もともと中古で手に入れた、ほぼ私と同い歳のフレーム。
塗装もハゲてるし綺麗ではありませんが
昔のクロモリのフレームは気に入っています。
最近までドロップハンドルだったのですが
楽に乗れる様にオヤジスタイルのプロムナードに替えました。

サドルがよく珍しがられるのですが
たまたまハンズで見掛けて買ったのですが
またがるというよりは、腰掛ける感じでコレがめっちゃ楽。

元はコレだったのですが擦り切れたので革を張りました。
なんてたって革は沢山あるのです。
ウチの奥さん http://www.hirakegoma.net/ コレですから。
良い天気で、ゆっくり紅葉でも見に行きたいな~と思いつつも
なかなか行けないので気分転換のチャリンコ話でした。
  
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2017年11月02日

「性の茶」展に参加します。 

性の茶!
どんな性な作品が並ぶのかドキドキしますが
性(サガ)と読みます。

神戸のお世話に成っているギャラリー
アート○美空間Sagaの名は性(サガ)からきてる様で
そんな性の茶のコンセプトは?
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人間の性を表現するアートに畏敬の念を抱いているSaga。
作風は作家の性でありお好みです。
<茶の美>は数寄。新鮮に物事を捉え、人と違う表現をする
創意工夫と創造はアートの基本となります。
お道具や設えも通常とは異なる使い方をすることで普段気付かないことに
新鮮味を感じられます。
そんな現代の暮らしと茶の融合を提案する展示です。
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という事ですので
いわゆる茶道具とは一風違った作品が出揃う事と成るでしょう。

出品作家も豪華です。

-出展作家-
村山秀紀  表具
東川和正  陶芸
山田 晶   陶芸
栗本夏樹  漆
延原勝志  陶芸
藤平三穂  陶芸
永守紋子  漆
長谷川清吉 金工
内海紗英子 漆
        と私
一線で活躍されてる方々と御一緒させて頂くので
私も気を引き締めて


「一」の木箱

枠から外れたモノも展示しようと思います(笑)。
詳しくは http://sagakuukan.exblog.jp/237930056/

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アート〇美空間Saga主催 「性の茶」
日時: 2017年11月9日(木)~19日(日)
    11:00~18:00
会場: アート〇美空間Saga
    〒650-0011 神戸市中央区下山手通2-13-18 観音寺ビル1階
    TEL 078-321-3312


  
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Posted by HIROSHI UETA at 16:50Comments(0)個展・グループ展/Exhibition