Contemporary Japanese calligraphy artist Hiroshi Ueta

2008年01月12日

EBIZライブ




1/6の拾得でのライブの画像いくつか紹介いたします。
いずれも左端でハーモニカを吹いていますのが筆者であります。




今回ちょっとハーモニカの紹介します。
私が現在使っているのがTOMBOのLee Osker(リー・オスカー)モデル。
TOMBOは日本で小学校を経験されてましたら良くご存じの方も多い
日本で有名なメーカーです。


元々はドイツのHONNER社のマリンバンドを使っていました。
現在も多くのブルースハープ奏者は使っていると思います。
ハンドメイドで作られて、中央の部品が木で出来ており、枯れたいい音がします。

しかし私が困りましたのは、部品が自然の素材のせいか
当たりハズレがある様に感じたのです。
時にはスゴク吹き良いが、ハズレたら音のヌケが何か良くない。

ブルースハープは結構力入れて演奏しますから余計にリード(音を鳴らす為の金属板)が
を壊し易いのです。 
私はハーモニカは消耗品と思っていますが、良く使うキーでしたらは2、3か月もてばいい方なのです。

そこで、リー・オスカー。
実はこのハーモニカは、アメリカでしたら$50~$60程で売られており
他の有名メーカーの物より倍以上の値段が付く高級ハーモニカなのです。
勿論、商品のバラつきも感じませんし安心出来ます。

そして、リードが別売してますから自分で交換も出来るのです。

日本でしたら、国産品ですので値段も他の物と変わりありません。
リー・オスカーモデルが安く手に入る。
これは、日本に帰って来て得した事の一つです。

言っても、これは私個人の見解ですので
それぞれに意見があって当然と思いますが。
ショップの人自身もあまり御存じ無い事が多いので
今回はご紹介まで。






  
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Posted by HIROSHI UETA at 01:22Comments(1)書道とブルースの境。