2014年01月27日
新春展に参加中
突然の展示が決まり、告知遅くなっていますが
現在京都・室町四条のGallery Little houseさんのグループ展「新春展」に
作品3点展示させて頂いています。
テーマが「自然」なので花をモチーフにした絵画が多く展示されています。
私は「白い風」、「雲のすきま」、「いのり」を展示させて頂きました。
アクセスがすごくイイ所なのでお近くをお通りの際は覗いてみて下さい。
私も時折会場に居ります。
新春展 @Gallery Little house
開催中 ~2月2日(日) 11時~18時(最終日17時まで)
2014年01月27日
UMA競べありがとうございました。
神戸アート○美空間Sagaでの「UMA競べ」展
多くの方にお出で頂きありがとうございました。
会場では馬券と称しつつ人気投票が行われてたのですが
私は第4位でした。
私の尊敬する作家さんも出品されていましたし
それぞれ面白い作品を作られてた中での4位なので上等々々。
ご投票頂いた方々ありがとうございました。
またコメントも書いて下さった方、皆さんのお言葉を励みに頑張ります。
少しだけ頂いたコメントを紹介。
・オリジナリティーあふれる作品に感動しました。「発想+文字の美しさ」これからも注目させて頂きます。
ありがとうございます。嬉しいですねエ。文字自身も評価頂けたのが何よりです。
これからも宜しくお願いします。
・言葉遊びが面白かった。
今回は幾つか言葉で遊んでみました。それも日本語の面白さですから。
これを外国の方に説明するのは苦労したんですが・・。
・やっぱりすんごいとしか言いようないです。
以前から見て頂いてる方でしょうか。ありがとうございます。「すんごい」が嬉しいっすね。
・立体の漢字の構造と色合いがよかった。
立体文字。やはりこれらが人気ありましたね。今回も少し展示させて頂きました。
前回の個展の時より少しだけ進歩させました。
これからももう少し発展させたいと思っていますのでご期待下さい。
・書からアートへ昇華された作品が興味深いです。
昔から書道は美術(アート)に成らないモノかと考えてきましたが、その様に見ていただけて嬉しいです。
等々まだまだありますが、皆さんのご意見大切に致します。ありがとうございました。
という事で、展示作品を簡単に紹介。
よく聞かれた一番左の短冊を掛けている道具の事ですが
これは染色の道具、伸子(シンシ)という物で
下画像の様に染める生地を両端に引っかける道具なのですが
それが家に沢山あるので切り込みを入れて短冊を掛けてみました。
正月のTVで落語家の桂文珍さんがマクラで
「馬が9頭」で「ウマクイク」って言うのをおっしゃっていたので
そのネタを頂きました。
エンボスで馬を書体を変えながら8個と、墨書した馬を入れて9個の馬が短冊にあります。
角度を変えながら撮影したのでよく分かるでしょうか?
この辺りがよくコメント頂いた立体作品ですね。
真ん中の白いのが「ウマがあう」ですが
正面からと横から見ても「馬」なんです。馬と馬が合ってるのでそのタイトル。
また左の「のらりくらり」も
「のらり」「くらり」が角度を変えると変わるのがよく分かって頂けると思います。
あと色紙を掛けているのは大正時代の大福帳だったり、チョットしたヒネリを楽しんで頂けた様でした。
SagaさんのブログでもUMA競べの総評がありますのでちらもどうぞご覧下さい。
また今年の秋にはこのアート○美空間Sagaで面白いメンバーで三人展を企画していますよ。
それもどうぞ楽しみにしてて下さい。
多くの方にお出で頂きありがとうございました。
会場では馬券と称しつつ人気投票が行われてたのですが
私は第4位でした。
私の尊敬する作家さんも出品されていましたし
それぞれ面白い作品を作られてた中での4位なので上等々々。
ご投票頂いた方々ありがとうございました。
またコメントも書いて下さった方、皆さんのお言葉を励みに頑張ります。
少しだけ頂いたコメントを紹介。
・オリジナリティーあふれる作品に感動しました。「発想+文字の美しさ」これからも注目させて頂きます。
ありがとうございます。嬉しいですねエ。文字自身も評価頂けたのが何よりです。
これからも宜しくお願いします。
・言葉遊びが面白かった。
今回は幾つか言葉で遊んでみました。それも日本語の面白さですから。
これを外国の方に説明するのは苦労したんですが・・。
・やっぱりすんごいとしか言いようないです。
以前から見て頂いてる方でしょうか。ありがとうございます。「すんごい」が嬉しいっすね。
・立体の漢字の構造と色合いがよかった。
立体文字。やはりこれらが人気ありましたね。今回も少し展示させて頂きました。
前回の個展の時より少しだけ進歩させました。
これからももう少し発展させたいと思っていますのでご期待下さい。
・書からアートへ昇華された作品が興味深いです。
昔から書道は美術(アート)に成らないモノかと考えてきましたが、その様に見ていただけて嬉しいです。
等々まだまだありますが、皆さんのご意見大切に致します。ありがとうございました。
という事で、展示作品を簡単に紹介。
よく聞かれた一番左の短冊を掛けている道具の事ですが
これは染色の道具、伸子(シンシ)という物で
下画像の様に染める生地を両端に引っかける道具なのですが
それが家に沢山あるので切り込みを入れて短冊を掛けてみました。
「ウマくいく」
短冊は見難いので撮影し直したのを。正月のTVで落語家の桂文珍さんがマクラで
「馬が9頭」で「ウマクイク」って言うのをおっしゃっていたので
そのネタを頂きました。
エンボスで馬を書体を変えながら8個と、墨書した馬を入れて9個の馬が短冊にあります。
角度を変えながら撮影したのでよく分かるでしょうか?
この辺りがよくコメント頂いた立体作品ですね。
真ん中の白いのが「ウマがあう」ですが
正面からと横から見ても「馬」なんです。馬と馬が合ってるのでそのタイトル。
また左の「のらりくらり」も
「のらり」「くらり」が角度を変えると変わるのがよく分かって頂けると思います。
あと色紙を掛けているのは大正時代の大福帳だったり、チョットしたヒネリを楽しんで頂けた様でした。
SagaさんのブログでもUMA競べの総評がありますのでちらもどうぞご覧下さい。
また今年の秋にはこのアート○美空間Sagaで面白いメンバーで三人展を企画していますよ。
それもどうぞ楽しみにしてて下さい。