2007年02月05日
DEEP
京都に移って、5年目に成ります。
作家活動をするために移った為
京都には遊ぶ友達というのがほとんどいません。
知り合った方々は皆何らかの作家さん、デザイナーさんばかりです。
そんな所にしか顔を出さないからなのでしょうが・・。
ふと思い直すと、余りにも片よってるので笑けてきます。
しかし、京都にはホント様々な職人さんが多い。
陶芸、漆、染色、金(キン、箔とかの)、木工、ガラス、等等
坊さんの袈裟ってのもありました。
色んな方々に色んなアイデア、技法を教えて頂ける。
又、それらを扱っている道具屋の数もはかり知れないですね。
余りにもマニアックな所は、看板も出てなくて、知ってる人しか買えない店も。
そんなのを垣間見ると京都の深さ(怖さ)をつくづく思います。
画像は、藍染め作家さんに藍の華というのを頂いて製作した「ながれ」です
普及版「絵本 龍潭譚」刊行されました。
第56回造本装幀コンクールで「海の庭」が文部科学大臣賞を受賞!
風の聲(こえ)亀岡城跡芸術展終わりました。
「海の庭」出版記念原画展
「海の庭」完成
「伝える事」-いま一度、2021の知恩院秋のライトアップの展示「月影」
第56回造本装幀コンクールで「海の庭」が文部科学大臣賞を受賞!
風の聲(こえ)亀岡城跡芸術展終わりました。
「海の庭」出版記念原画展
「海の庭」完成
「伝える事」-いま一度、2021の知恩院秋のライトアップの展示「月影」
Posted by HIROSHI UETA at 01:07│Comments(0)
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