2007年02月21日
血の表現
シカゴで活躍してますブルースハープ奏者のビリー・ブランチと当時26歳の筆者です。
私は今更ですが18の頃からブルースという音楽が大好きでして
今もEBIZ(エビス)というバンドでブルースハープをさせて頂いているのですが
このブルースという音楽。
すごく単純な音楽なのです。
基本的には一曲にコードが3個しか使いません。
もっと単純な曲でしたら、1個のコードしか使わない物もあります。
しかし、単純だからこそ演奏者によって雰囲気も変わりますし
上手い下手(技術よりも表現)がはっきり出てしまうのです。
その難しさ故に面白いのですが。
このブルースは、ロックやジャズの親にあたります。
アメリカ音楽のルーツです。
言い方を変えれば、伝統的な音楽という言い方も当てはまるかもしれません。
彼らの音楽を聞いてると「血で演奏してる」気がしたのであります。
私は彼らと出会い、共に演奏して
京都で日本人の血を呼び覚まそうと決めたのでした。
Jazzビッグバンドとのコラボレーション
モーツァルトにハマる。
ハービー・山口さん個展梅田阪急
8.1Mojo SAM in 本町・大阪
7.25 Mojo SAMライブin 拾得
Mojo SAM~結成35周年ライブ第2弾
モーツァルトにハマる。
ハービー・山口さん個展梅田阪急
8.1Mojo SAM in 本町・大阪
7.25 Mojo SAMライブin 拾得
Mojo SAM~結成35周年ライブ第2弾
Posted by HIROSHI UETA at 10:40│Comments(0)
│書道とブルースの境。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。