孔雀の筆
孔雀の筆です。
結構使いにくいものですが、見栄えが良いのでよく持ち歩きます。
バサッとした見た目ですが、墨を含むとよくまとまりますが
ペッタンペッタンの書き心地。
扱いにくいです。
こういった物は、扱うという意識を持たないで使うべきなのでしょう。
オーストラリア・ゴールドコーストのギャラリーで私の作品も扱って頂いている
「Gallery TOKONOMA(ギャラリートコノマ)」さん。
こちらのインタビューの時も、この筆が一番印象的だったようです。
インタビュー記事
http://www.gallerytokonoma.com.au/pages/ueta_profile.htm
私が偶然の線だけを狙うように成った時は活躍してくれるでしょう。
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