恍惚の時間
驚きました。
昨日、長岡京で行われた
大谷祥子さんの琴の演奏を聴きに行ったのです。
琴の表現の幅広さ!
特にデジタルで加工した音でもなく
生の音でここまでの世界観が表現できるのかと。
私の抱いていた琴のイメージが完全に払拭されました。
今回は、ピアノとバイオリンとジャンべ(パーカッション)のミュージシャンを
交えての演奏だったのですが
互いの駆け引きも大変見ものでした。
私は音に引き込まれると頭の中で、音が映像になって浮かんでくる
感覚があるのですが
その映像のストーリーに一人、悦に入ってたのでした。
是非是非、お勧めの音楽です。
大谷祥子さんオフィシャルホームページ
http://www.shoko-otani.com/index.html
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