刺激は大事!

HIROSHI UETA

2012年01月24日 02:14


昨年の木津川アートで挑戦した砂文字。

面白かった展示会を二つ紹介します。
どちらももう終わってしまってるのですが
ART FORUM JAFROで行われてた「第9回書と非書の際(きわ)」。
今までも何度か拝見している展示会ですが
いつも新しい墨の表現を見せて頂き楽しませて頂いてます。

出品作家も贅沢で
「サントリー響」やドラマ「新撰組!」のロゴ等で有名で
昨年お会いして、柔らかな人柄に感動した荻野丹雪さん
ベンツのポスターやドラマ等でも指導され
海外でも活躍されてる祥洲さん等も参加されています。

挑戦的な墨の表現で楽しませて頂いたのですが
驚いた事に皆さん既に大御所の方々なのに作品が若いのですよ。
みずみずしくって、破天荒で。
前から表現が面白くって気に成っていたモリ・ナヲさんなんか
私と同世代かと思っていましたら
なんと70歳以上の方と聞き衝撃。
新井九紀子さんの作品も素敵でした。

いつまでも落ち着く事無く、新しい物に目を向け
表現を模索し続ける姿勢を感じる事が出来、身の引き締まる思いの展示会でした。
ちなみに京都市内での展示は終わったのですが
京都府舞鶴の「まいづる智恵蔵」での展示は~29日迄あります。

もう一つは
京都文化博物館5Fで開催していました「第24回京都美術文化賞受賞記念展」
もう既に有名な方々の展示だと思いますが
版画家の山本容子さん、ファイバーアートの小林尚美さん、現代美術家の森村泰昌さん
特に山本容子さんの障子、書け軸、衝立等の和表装の展示が洗練されてて非常に参考になり
小林尚美さんの光の演出にセンスを感じました。

既に終わった展示会で参考に成りませんが
もし次の展示がお近くでありましたら、この方達は要チェックですよ。

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