Contemporary Japanese calligraphy artist Hiroshi Ueta

2007年07月31日

アツい夜!



先日アフリカンドラムFesに行って来ました。

見聞き慣れないダンスにリズム。
カラフルなユル~い感じの服装に身を包んだの人達。
見てるだけでも非常に楽しめました。

カナダに居た頃よく食べていた
中東のピタパン(ナンの様なもの)に様々な野菜を挟んだファラフェルの屋台もあり
お腹も満足。

アフリカンドラムだけでなく、和太鼓、ファイヤーダンスまでありました。
(画像がそのファイヤーダンスなのですが分かりずらいですね。)

日本では神への奉納として、舞や音楽があり
それが伝統や文化として残っているわけであるが

彼らのアフリカン音楽や踊りも人の気持ちの上での
ルーツとしては同じなのかな~と感じた夜でありました。


  
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Posted by HIROSHI UETA at 22:35Comments(0)

2007年07月26日

若気のイタリ



「最近の若い子は・・。」
という言葉はよく耳にしますが
その言葉は平安の頃の文章にも出てきます。

古の頃から年配の者は、若い人の理解に苦しんでいるのでしょう。

画像は甲骨文にあります「若」という字です。

かなりハジケテる感じが出てます。
資料では、紀元前1238~1180年頃の物ですが
今の若者も変わりませんよね。

  
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Posted by HIROSHI UETA at 18:39Comments(0)

2007年07月14日

祇園祭はこれを片手に



いよいよ本格的に祇園祭らしくなってきました。
しかし、今年は台風直撃っぽいですが大丈夫なのでしょうか?

上の画像は四条辺りで無料配布されてるパンフなのですが
このイラストは、atelier kobouzu(アトリエ こぼうず)さんの作品。

本当にお坊さんなのですが、プロのイラストレーターでもある方。
http://www.kobouzu.net/

見た目のかっこ良さだけを追いかけて、根っこの見えないイラストレーターが多い中
koubouzuさんは、知識と感性が上手くマッチした物を作ってる
尊敬できる方です。

この方のパンフ、すぐなくなるそうですので
四条に行かれましたら探してみて下さい。
私は藤井大丸で手に出来ました。



上は「菊水鉾」


  
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Posted by HIROSHI UETA at 00:33Comments(1)マイ・フェイバリット

2007年07月09日

今夜の体力!




「さまよう」


810×1800(mm)


2005年比良美術館企画展出品作品



現在、大きな作品を制作中であります。

大きな作品を作るにはやはり体力がいります。
私の制作時間帯は大概深夜ですので
「今夜頑張るぞっ!」ていう日は起きた時から徐々にテンションを作っていきます。
日中に体力をあまり消費してしまうと、制作中に眠くなりますからなるだけひかえます。

しかも、私が制作する時はかなりの枚数の紙を一気に消費しますからなおさらです。

今の時点で二反(200枚)ボツってしまいました。
ホントに地球に良くない制作方法です。

今は、数を書かないとなかなかいい物が仕上げられないので諦めてますが
環境の為にももっと腕を磨かないといけません。





  
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Posted by HIROSHI UETA at 02:09Comments(3)作品/Works

2007年07月05日

ロハス的暑さ対策



今年の夏は暑そうです。

京都の夏はいつもすっごく蒸し暑いわけで
今年は少し本格的にアガイてみようと思い
家の南側にゴーヤを植えてみました。

家が熱せられて中が暑い訳で
植物が壁にカランでますとその部分が暑くなりませんよね。

人に「ゴーヤは成長が早くて沢山とれるからいいよ」とすすめられまして
試してみました。

確かに大きく成るのが早いです。

しかし、一寸植えるのが遅かったかな。
もう既に暑いですよ。



  
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Posted by HIROSHI UETA at 18:32Comments(0)ロハス主義